写真集 花のある遠景

  • 著者:西江雅之
    解説:山下洋輔、青木野枝、港千尋、管啓次郎、加原奈穂子
  • 松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3000円+税
  • B5上製/112ページ
  • ISBN978-4-86528-124-8 C0072

文化人類学者・西江雅之の最後の写真集。半世紀にわたって訪ね歩いたアフリカ、パプアニューギニア、カリブ海域、インド洋などの写真を約90点収載。土地と人、風景と動物、花と風、土と空―圧倒的なまなざしによって捉えられた一枚一枚に、わたしたちは永遠の一瞬を見る。(限定1,000部)

在庫僅少

〈もくじ〉
まえがき「影を拾う」
異郷へ
街と人
装う
水と大地
エッセイ 山下洋輔「西江さんの不思議な魅力」/青木野枝「世界で一番聞いてみたい人」/港千尋「花の向こうにつづく道」/管啓次郎「風の足、遠いまなざし」/加原奈穂子「異郷を旅した人」
撮影地ノート
あとがきにかえて
写真リスト

西江雅之(にしえ・まさゆき)
1937年生まれ。文化人類学者・言語学者。世界各地で土地の人びととの交流を重ね、言語と文化の研究に従事。生活と研究の両面で独創的な態度をつらぬき、飾り気のないその人柄から“裸足の学者”と呼ばれる。
著書に『花のある遠景』、『マチョ・イネのアフリカ日記』、『ヒトかサルかと問われても』、『ことばの課外授業』、『食べる』、『異郷日記』、『異郷』などがある。