桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表

9784865281330_オビ_h700
  • 編著:山田航
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • 四六判並製/272ページ
  • 978-4-86528-133-0 C0095

石川美南、小島なお、雪舟えま、笹公人、黒瀬珂瀾、笹井宏之、中澤系、加藤千恵、木下龍也、光森裕樹――。若い才能が次々にデビューし、いま盛り上がっている現代短歌の世界。その穂村弘以降の全貌を描き出す待望のアンソロジー! 歌人・山田航が40名を撰び、作品世界とプロフィールの紹介に、アンソロジーも付して徹底解説!【2刷】

文学なんて自分には縁遠いものだと思っていた。というか今も縁遠いと思う。でも短歌のリズムにはすっかりハマってしまったのだ。山田航

初刷正誤表】本文中の引用歌に誤りがございました。リンク先に一覧表を掲載しております。なお2刷にてすべて訂正いたしました。

[目次]
まえがき

1970年代生まれの歌人たち
大松達知
中澤系
松村正直
高木佳子
松木秀
横山未来子
しんくわ
松野志保
雪舟えま
笹公人
今橋愛
岡崎裕美子
兵庫ユカ
内山晶太
黒瀬珂瀾
齋藤芳生
田村元
澤村斉美
光森裕樹

1980年代生まれの歌人たち
石川美南
岡野大嗣
花山周子
永井祐
笹井宏之
山崎聡子
加藤千恵
堂園昌彦
平岡直子
瀬戸夏子
小島なお
望月裕二郎
吉岡太朗
野口あや子
服部真里子
木下龍也
大森静佳
藪内亮輔
吉田隼人

1990年代生まれの歌人たち
井上法子
小原奈実

コラム
歌集が欲しいんだけどどうすれば手に入るかな?
現代の歌人はどんな短歌に影響を受けてきたの?
歌集ってどういう出版社から出ているの?
学生短歌会ってなに?
口語と文語はどうちがう?

ブックガイド
あとがき
記事・書評
東京人 2016年5月号 山田航「短歌の勝算。」
東京新聞 2016年3月30日 「大波小波」欄 「時代の先端を光らせる杖」
図書新聞 2016年4月2日号 「「時代への批評意識」が見えてくる」東直子さん
現代詩手帖 2016年4月号 「伝える視点」野口あや子さん
東京新聞・中日新聞 2016年3月20日 「若手短歌 しなやかに」田中綾さん
週刊文春 2016年2月18日号 山田航「著者は語る」コーナー
週刊文春 2016年2月10日号 穂村弘さん「わたしの読書日記」
日本経済新聞 2016年1月29日 文化往来「若手歌人の選集、民の声拾う短歌の原点」
週刊読書人 2016年1月29日号 「不満だらけの、しかし必携の一冊」枡野浩一さん
装苑 2016年3月号 BOOK
読売新聞 2016年1月25日 短歌時評「すぐれた案内者の二冊」歌人・梅内美華子さん
朝日新聞 2016年1月18日 朝日歌壇短歌時評「魅力あふれる選歌集」歌人・松村由利子さん
日本経済新聞 2016年1月14日夕刊 「目利きが選ぶ3冊」批評家・陣野俊史さん
毎日新聞 2015年12月28日夕刊 「若い世代40人の短歌選集」
【刊行記念イベント】
終了◉2016年3月12日:「刊行記念&東京国際文芸フェスティバル開催記念」山田航×穂村弘
終了◉2016年2月28日:「そろそろ穂村弘の後の話をしようか」山田航×野口あや子
山田航(やまだ・わたる)
北海道札幌市出身・在住。短歌誌「かばん」「pool」所属。第55回角川短歌賞、第27回現代短歌評論賞などを受賞。2012年、第1歌集『さよならバグ・チルドレン』を刊行。現代短歌シーンを代表する歌人のひとり。左右社WEBサイトで「回り出ずる悩み」を連載中。