雑誌に育てられた少年

  • 著者:亀和田武
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2750円+税
  • A5版・並製/384ページ
  • 2018年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-213-9 C0095

変幻自在のコラムニスト、亀和田武の愛したモノ・人・時代が詰まったバラエティ・ブックであり、オールタイムベストセレクション!SF全盛期、全共闘、「劇画アリス」と三流劇画ブーム、東京のジャズ喫茶、甘い60年代歌謡曲、ワイドショー、好きな本、忘れられない少女との思い出。1966年から現在までに書かれた110篇が浮かび上がらせるセンチメンタルな東京、知られざる日本B面の50年。カラー図版あり、書き下ろしあり、手書きMAPあり、どこから読んでも面白い、なんど読んでも新しい。

❖亀和田武発言録❖
「ビートルズなんて嫌いだ!」
「三流劇画誌、それで俺は結構さ!」
「郷愁の海で溺れて死んでしまいたい」
「実は酒に弱い、でも居酒屋は好きだ。」
「俺だって、とびっきりの悪党になりてえよ」
「記憶の底からなにかがうかびあがることもある、
でも何も思い出さないことのほうが多い。」



【順次公開予定】

目次ページ
カラーページ
ジャズ喫茶とマッチ箱
「劇画アリス」発言録 など




亀和田武
1949年生まれ。「劇画アリス」編集長などを経て、フリーに。82年『まだ地上的な天使』でデビュー。その後「スーパーワイド」などテレビ番組の司会者も務める。『どうして僕はきょうも競馬場に』でJRA賞馬事文化賞を受賞する。趣味は郵便局を巡る旅行貯金と落語鑑賞。