横堀角次郎と仲間たち展 草土社の細密画から郷里赤城山の風景まで

  • 編者:アーツ前橋
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1850円+税
  • A5判変型/192ページ
  • 2018年3月31日
  • 9784865281910

赤城山麓に位置する群馬県勢多郡大胡町(現・前橋市)に生まれた横堀角次郎(1897-1978)は渡米準備のため上京し、仲良くなった椿貞雄とともに岸田劉生を訪ねたことで画家としての人生を歩みはじめる。
 横堀の芸術は草土社時代の細密画を別にすれば時代を先取りするような表現を目指したものではなかったものの、生涯穏健な自然描写に徹し、その絵画の豊かさと明るい筆致から知られざる幸福な画家として愛され続けている。
 2018年は没後40年の節目の年として横堀とともに歩んだ仲間たちの作品を交えながら、横堀の画家としての位置を探る初の大規模な個展が開かれる。
【アーツ前橋展覧会公式図録】

❖ 目次
ごあいさつ
横堀角次郎─好々爺の画人─ 染谷滋

1章 草土社の時代 横堀角次郎 1922年以前
岸田劉生
椿貞雄
河野通勢
中川一政
木村荘八

2章 草土社の時代 横堀角次郎 1922年以前
岸田劉生
椿貞雄
河野通勢
中川一政
木村荘八

3章 春陽会の時代Ⅱ 横堀角次郎 1945-1978
森村酉三
礒部草丘
北村明道
南城一夫
清水刀根
中村節也
神保和幸

コラム
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