CREATIVE SUPERPOWERS

  • 編者 ローラ・ジョーダン・バーンバック/マーク・アールズ/ダニエル・フィアンダカ/スコット・モリソン
    訳者 河尻亨一
  • 装丁 八木義博/畠山大介
    コピーライティング 筒井晴子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46判上製/320ページ
  • 2018年10月22日第一刷発行
  • 978-4-86528-211-5 C0063

無人島には持っていかないが、現代を生きるにはコレがいる。
クリエイティブディレクター、音楽家、建築家、帽子デザイナー……南アフリカやシンガポールなど、世界で活躍するトップクリエイター18人の仕事術を公開!
変化のはやい社会で、創造やイノベーションをおこし続けるための、根源的な考え方、プロセス、実践方法について多角的にまとめた、かつてない「クリエイティブの教科書」。

BL古典セレクション① 竹取物語 伊勢物語

  • 訳者:雪舟えま
  • 装画:ヤマシタトモコ
    装幀:鈴木成一デザイン室
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製/272ページ
  • 2018年10月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-212-2 C0393

全員、男。
古典作品の性別を変え、ボーイズラブ化したポップな現代語訳シリーズ第一弾。
誰もが知っているはずの『竹取物語』と『伊勢物語』が、
唯一無二の言語感覚でロマンチックな世界を描く作家の雪舟えまによって、
全く新しい物語として鮮やかに動き出す。

竹から生まれた絶世の美少年・かぐや彦が、
貴公子たちや帝の求婚をしりぞけて、惜しまれつつも天に昇ってゆく竹取物語。

数々の男たちと歌を詠み合い枕を交わす稀代のプレイボーイ歌人・在原業平の
元服から終焉までを、一代記風の歌物語として描く伊勢物語。

はじめての古典、はじめてのBLにも最適な一冊。


★初版のみヤマシタトモコによる装画ポストカード封入!★

どこでもない場所

  • 著者:浅生鴨
  • 装幀:クラフト・エヴィング商會[吉田浩美・吉田篤弘]
  • 定価:本体1700円+税
  • 46判並製変型/208ページ
  • 2018年9月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-209-2 C0095

迷子でいいのだ。
前の人が曲がったら、曲がる。
バスが来たら乗ってみる。
そうして道に、仕事に、人生に、はたまた納豆を買うか否かにまで迷ってきた著者による、旅、仕事、学生時代……などにまつわる書き下ろし迷エッセイ集。
プラハで北がわからない「タコと地図」、勝手に食事を決められる「おばあさんのバイキング」、18歳の夏に高田さんが見せた「変圧器」、ミニスカポリスに手錠をかけられる「革命の夜」など、20作品を収録。巻き込まれて迷い込む、抜けられないエッセイの楽しみ!

説教したがる男たち

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    訳者:ハーン小路恭子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2400円+税
  • 四六判並製/208ページ
  • 2018年9月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-208-5

相手が女性と見るや、講釈を垂れたがる男たち。そんなオヤジたちがどこにでもいること自体が、女性たちが強いられている沈黙、世界の圧倒的な不公正そのものだ。今や辞書にも載っている「マンスプレイニング(manとexplainの合成語)」を世に広め、#MeTooへと続く大きなうねりを準備するきっかけのひとつとなったソルニットの傑作、待望の邦訳!

死んでみた

  • 著者:高嶋進
  • 装幀:鈴木美里、写真:宮沢美智子
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判並製/224ページ
  • 2018年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-215-3

信越のある村、一家十四人家族に生まれ、戦争とその後の移りゆく時代を真摯に生きた一人の女性がいる。人間関係の荒波に翻弄されたその人生を描き切る、ジァンジァン劇場主渾身のラストメッセージ。

雑誌に育てられた少年

  • 著者:亀和田武
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2750円+税
  • A5版・並製/384ページ
  • 2018年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-213-9 C0095
変幻自在のコラムニスト、亀和田武の愛したモノ・人・時代が詰まったバラエティ・ブックであり、オールタイムベストセレクション!SF全盛期、全共闘、「劇画アリス」と三流劇画ブーム、東京のジャズ喫茶、甘い60年代歌謡曲、ワイドショー、好きな本、忘れられない少女との思い出。1966年から現在までに書かれた110篇が浮かび上がらせるセンチメンタルな東京、知られざる日本B面の50年。カラー図版あり、書き下ろしあり、手書きMAPあり、どこから読んでも面白い、なんど読んでも新しい。

もう一人の吾行くごとし秋の風 村次郎 選詩集

  • 著者:村次郎
    選者:管啓次郎
  • 装幀:五十嵐哲夫
    企画:八戸ブックセンター
  • 定価:本体1800円+税
  • 46判・並製/160ページ
  • 2018年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-214-6 C0095

えんえんと歩き観察する、幻の詩人
八戸・鮫に生まれた詩人・村次郎。
伊東静雄、中村真一郎、芥川比呂志、白井浩司らと交遊し、堀田善衛の小説にも登場している。
彼の『全詩集』から詩人・管啓次郎が心打たれた70 篇をセレクション。
「彼の前にはいつも彼自身が歩いているようだった。
 彼が残した言葉が、今帰ってきた。」

吉田修一論 現代小説の風土と訛り

  • 著者:酒井信
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2300円+税
  • 四六判変型並製/336ページ
  • 2018年9月30日
  • 978-4-86528-210-8

『パレード』から『悪人』、そして『国宝』までほぼ全作品を網羅。もの哀しさと可笑しさを合わせ持つ土地「長崎」から、吉田作品が描く「悪」と「感情」を照らし出す。現代の「悪」を描き、誰もが抱える「寂しさ」に触れる吉田作品の魅力を解き明かす吉田修一ファン必携の1冊。

句集 不純

  • 著者:山田耕司
    編者:佐藤文香
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:山口晃
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判上製/135ページ
  • 2018年7月31日
  • 978-4-86528-206-1

俳人佐藤文香プロデュース。
山田耕司の第二句集。
変でポップな重低音が秀でた言葉に響く。
現代重要の俳人の最新句集は、
インパクト大にしてマイペースなリズムを刻む。

LOOP 映像メディア学Vol.8

  • 東京藝術大学大学院映像研究科=発行、左右社=発売
  • 装幀:五十嵐哲夫
  • 定価:本体1000円+税
  • 四六判並製/144ページ
  • 2018年6月 発行
  • 978-4-86528-207-8

メディアアートの最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」最新号。ポスト・メディア時代ともいうべき現在のアーカイヴをめぐる論考、桂英史「ポスト・アーカイヴ型アーキテクチャをめぐって」、近年ブームとも呼べる状況にあるアーニメーション・ドキュメンタリーについて、国際的に活躍するマチュー・ラベェユ監督を招いたインタビュー、アラン・ベルガラを迎えた特別講義の模様などを収めます。