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ウクライナ戦争日記 |
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ウクライナ戦争日記 |
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トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー
WebメディアHEAPSの大人気連載、ついに書籍化!
獄中でウクレレやマンドリンを奏でるアル・カポネ、動物園の猿と友達になる大御所ファミリーのボス、フォードV8で突っ走るボニー&クライドに、ギャング映画御用達俳優たちが集まる秘密の会合…… 『ゴッドファーザー』『グッドフェローズ』『アンタッチャブル』などの有名映画に描かれ、殺し殺されの裏社会を生き抜いた者たちの食、ファッション、趣味を覗き見。 NYにひっそり佇む博物館、「ミュージアム・オブ・ザ・アメリカン・ギャングスター」館長の「ギャングにいちばん近いカタギ」、ローカン・オトウェイ氏を重要参考人に、時に冷酷、時に珍妙なギャングスターたちの噂話をたっぷり聴きだし、しっかり収録した、書き下ろし入りの全35エピソードにご期待あれ! |
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くちびるにウエハース伝説の句集『脱衣場のアリス』から21年、待望の新作。
〈私〉たちの言葉で、世界をはみだし続ける川柳作家・なかはられいこ。地に足のついた場所から光をともなって描かれる作品をベースに、アメリカ同時多発テロ事件をテーマとして高く評価された連作「2001/09/11」を含む、全219句を収録。 作品のことばに、不思議なひかりがやどり、あるいは、切なげなかげりが広がる。それら全てを吸収して、作品の世界の豊穣に繋げたのが、本書『くちびるにウエハース』だ。実に二十一年ぶりとなる第三句集である。(荻原裕幸「解説 無敵のアリス」より) |
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ふつうの未来 |
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沓が行く。 |
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カタルーニャ語 小さなことば 僕の人生 |
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ポストコロナと現代アート 16組のアーティストが提起するビジョン
Chim↑Pomら、気鋭の現代アーティスト16組がポストコロナの未来を問う。
コロナ禍の2021年11月に開催された展覧会「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」のコンセプトブック。 作品図版のほか、椹木野衣、藪前知子、鷲田めるろ、毛利嘉孝の論考を掲載。 【参加アーティスト】 青柳菜摘/池田剛介/遠藤麻衣/大和田俊/小泉明郎/SIDE CORE サエボーグ/竹内公太/Chim↑Pom from Smappa!Group/中村裕太 西村雄輔/長谷川愛/布施琳太郎/毛利悠子/百瀬文/柳瀬安里 |
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ブルシット・ジョブと現代思想 THINKING「O」018号
「クソどうでもいい仕事」から抜け出す鍵は、勉強?
先進資本主義国の約1/3が自身の仕事を「ブルシット・ジョブ(クソそうでもいい仕事)」とみなしている、といわれる現代社会。 なぜブルシット・ジョブは増えるのか。その背景にある資本主義の構造とは。 ブルシット・ジョブに対抗する方法を、現代思想の最前線で考える。 ◉社会学者・大澤真幸と、哲学者・千葉雅也による対談 千葉雅也『勉強の哲学』の背景にある思想を読み解きながら、勉強がもつ根源的な意味を探る。 「アイロニー」「ユーモア」「享楽」とは。 フーコー、ラカン、ガブリエル、アーレントを横断しながら、「勉強」の意味を解き明かすスリリングな対談。 ◉資本主義の内部から、ブルシット・ジョブに対抗する手段を探る!大澤真幸による最新書き下ろし論文 ブルシット・ジョブを増殖させる資本主義の構造を解き明かし、 その解決の鍵を『失われた時を求めて』のなかに見つけ出す。 「勉強」と「芸術」の根源的な性質に、ブルシット・ジョブから逃れるための希望を見つける。 ◉追悼 見田宗介先生 2022年4月に逝去された、社会学者・見田宗介氏への追悼文を掲載。 「学問することと生きることとはひとつのことになりうる」 恩師・見田宗介(真木悠介)の思い出を、大澤真幸がつづる。 ブルシット・ジョブは、まだほとんど探究されていない、ほとんどその存在すらも気づかれてこなかった大きな社会問題である。だが、新型コロナのパンデミックは、その知られざる問題を掘り起こす大きなきっかけとなった。 |
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Ladies and |