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本はいつでもそばにある。ただいま購入者特典プレゼント中
お求めの1冊をより楽しんでいただけるよう、当面のあいだ、下記の特典をご用意いたしました。
・本体定価合計5,000円以上お買い上げの方に『お金本』トートバッグプレゼント
 (先着100名さま。ご希望の方はリンク先の「購入者特典トートバッグ」をカートに追加してください)
・新井リオ『英語日記BOY』:新井さんサイン本
・いとうひでみ『class X』:いとうさんサイン入りポストカード
・森山恵+毬矢まりえ姉妹訳『源氏物語 A・ウェイリー版①〜④』:オリジナル和紅茶(いずれか一冊でも可)
・『お金本』:オリジナルフリクションボールペン
・山田航編著『桜前線開架宣言』:山田航自己紹介ペーパー
・佐藤文香編著『天の川銀河発電所』:短詩マガジン「guca paper」(佐藤文香さん提供)
・太田市美術館・図書館展覧会図録「2020年のさざえ堂」:高橋大輔さんサイン本三瀬夏之介さんサイン本
(サイン本など、数に限りがあるものがございます。上記の他にも計画中です)
・送料は、すべての商品で弊社負担で承ります。
・代引手数料も弊社で負担いたします。
・ご注文は、当日〜翌営業日(在庫状況により5日間程度以内)に発送いたします。
・お支払い方法は、下記から選択できます。
  クレジットカード/代引宅急便/郵便振替/銀行振込
  (一部、ご精算方法を限定している商品がございます。1万円以上お求めの場合、前払い精算をお願いしております)

この未曾有のコロナ禍に際して、本がみなさまの支えになることをお祈りしております。

左右社編集部・営業部

〈女〉としての天皇 THINKING「O」017号

  • 著者:大澤真幸  ゲスト:本郷和人
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判並/208ページ
  • 2021年2月23日 第一刷発行
  • 978-4-86528-015-9 C0021

日本の権力はなぜあいまいなまま続くのか
シリーズ最長!
天皇とはなにか。天皇と武士はなぜ共存したのか。
天皇と武士の起源、両者の関係性の変遷、日本特有の「イエ」という組織原理から、天皇制の謎に迫る。

◉社会学者・大澤真幸と、歴史研究者・本郷和人の対談が実現
◉大澤真幸による、3万字超の書き下ろし論文
武士は力をもってもなお、なぜ天皇を排除することはすることができなかったのか?
天皇に帰属していた権力が脱中心化されたところに着目し、天皇と武士の不思議な関係性を読み解く。
謎を追いかけていったその先に、明智光秀がなぜ織田信長を討ったのか、という日本史最大の謎への答えが現れてくる。
歴史研究、社会学、ラカンの「性化の公式」などを横断する力作。

日本人にとって、天皇は、どのような意味で必要なのか。なぜ天皇制を廃棄することができないのか。日本人自身にも実のところよくわかっていない。外部から日本社会を観察している者にとっても天皇制の存続はふしぎなことに見えるだろうが、当の日本人にとっても、いや日本人自身にとってはとりわけ、それは解かれていない謎である。
 天皇は日本社会の歴史における最もはっきりとした常数である。しかし、その機能は、当事者である日本人自身にとっても不明なのだ。そうであるとすれば、日本人にとっては、天皇とは何か、どうして天皇が必要なのか、を理解することは、自らが何者であるかを真に明晰に知ることに直結するだろう。
ーーーーーー大澤真幸「まえがき 天皇とは何か」より

こう見えて元タカラジェンヌです

  • 著者:天真みちる
  • 写真:四方花林
    装幀:芥陽子
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製288ページ
  • 2021年3月31日 第一刷発行
  • 978-4-86528-013-5 C0095

清く正しく……おもしろく!?
100年以上の歴史を持ち「清く、正しく、美しく」をモットーに女性たちが歌い踊る宝塚歌劇団。その美しさでファンを魅了するスターの隣には、角刈りの車引き・モヒカンのチンピラ・麻薬密売人などクセの強いおじさん役で唯一無二の存在感を発揮した名コメディエンヌ「たそ」の姿があった……。
一次敗退の翌年のタカラヅカ合格、先輩スターに囲まれ興奮の入団と次々にのしかかる試練、奇跡のSMAP×SMAP出演で「タンバリン芸人」になったエピソードなど、音楽学校入学から宝塚歌劇団卒業まで15年の月日をコミカルに描く。
「宝塚に新ジャンルを築いた」と言われた伝説の元タカラジェンヌによる、誰も知らない爆笑宝塚エッセイ。

未来のアートと倫理のために

  • 編著:山田創平
  • 装幀:納谷衣美
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判変型/260ページ
  • 2021年3月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-014-2 C0070

「アートにおける倫理」をテーマにした必携の入門書

アート界のジェンダー不平等
見えなくされる芸術労働者
マイノリティと表現の自由
美術館のアイデンティティ
公平性とアートマネジメント
制作と合意

芸術実践における倫理のあり方と公平な社会の可能性を、アーティスト、アートマネージャー、キュレーター、ソーシャルワーカー、ドラァグクイーン、社会学者、弁護士らが共に探った、これからのアートを考える人に必携の一冊。

◉こんな方にオススメ
・アーティスト、アートを学ぶ学生
・アート業界で働くキュレーター、アートマネージャーなど
・アートと社会の関係に興味がある人

人類が成すすべての表現は、権力構造や差別、社会的排除と無関係ではありえず、その意味で純粋無垢ではありえない。そしてこのことはすべての表現には差別や抑圧の「種」のようなもの、やがて誰かを傷つけ、排除するかもしれない何らかの可能性が含まれていることを意味する。だが同時にこれは逆の意味も持っている。すべての表現が政治的であるということは、それがどのような表現であったとしても、それが一見政治的な表現には見えなかったとしても、社会にすでにある差別や抑圧、社会的排除をずらし、破壊する可能性もまた含んでいることを意味するだろう。重要なのは、社会を良くも悪くもするその表現という「可能体」が、その力動が、現在どのような状況にあり、どこに向かっているのかを多面的に見定めることである。この見定めには終わりが無い。なぜなら社会は変化するからである。今後、芸術の文脈において重要になるのは、自らがいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのかを、粘り強く思考し、対話を繰り返す力である
ーーーーーー山田創平「はじめに」より

黒い雲と白い雲との境目にグレーではない光が見える

  • 著者:26人のがんサバイバー あの風プロジェクト
    監修:岡野大嗣
  • イラスト:西淑
    装幀:北野亜弓(calamar)
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六版変形コデックス装/108ページ
  • 2021年3月4日 第一刷刊行
  • 978-4-86528-017-3 C0092

がんサバイバー当事者による、闘病の不安に寄り添う短歌集

闘病の不安のなか、専門書や生々しい体験記を読むのが辛いとき、短歌は「31字のお守り」としてそっと心に寄り添ってくれる。
がん当事者の「闘病の不安に寄り添う、女性がんサバイバーによる短歌集を出版したい」という思いから生まれた「あの風プロジェクト」。
短歌集を出版し、完成した本をサバイバーや団体、病院へ無料で届けるためのクラウドファンディングはたちまち話題となり、開始から12時間で100%達成、その3日後にネクストゴールも達成した。
本書では、26人の女性サバイバーが歌人・岡野大嗣の特別レッスンを経てつくった300首から厳選された26の短歌に、人気イラストレーター・西淑による描き下ろしカラーイラスト、4つの連作、15人の体験談「サバイバーストーリー」を収録。
サバイバーにはそれぞれ、辛い思いだけでなく、「サバイバーだからこそ感じられたいつまでも忘れたくない想いや情景」がある。
ふたりにひとりはがんになる時代、当事者はもちろん、「第二の患者」と言われる家族や友人、がん以外で闘病中の方や不安を抱えている方すべてに「ひとりじゃないよ」と伝える一冊。

戦前尖端語辞典

  • 著者:平山亜佐子
    絵・漫画:山田参助
  • 装幀:鈴木成一デザイン室
    本文組版:blanc
  • 定価:本体1,800円+税
  • 四六版並製/208ページ
  • 2021年2月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-011-1 C0095

戦前の風俗が立ち上がる破天荒で豊潤な285語を解説!!

「ガッカリアイエンコ」が「デスペレート」 でその「エル」が 「羅漢様」で 「ゲシュペンシュテル」……この意味わかるかい?

生活、学生、外来語、思想、女学生、文化、医療、社会、隠語の9つのジャンルからなる新語・流行語を大正8年〜昭和15年までの約30の流行語辞典から収録。言葉が生まれる背景から関係する当時の事件まで、多くの引用とともに書かれた著者オリジナルの解説に加え、同時代の文芸作品から用例を入れ、使い方を示した。当代きっての漫画家・山田参助のイラストもふんだんに使ったダンゼンたのしいモダンな一冊‼

精神疾患とは何だろうか

  • 著者:石丸昌彦
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • B6並製/320ページ
  • 2021年2月28日 第1刷発行
  • 978-4-86528-018-0

豊富な臨床経験から、誰もが罹りうる心の病の基礎知識を学ぶ


うつ病患者100万人を筆頭に、いま、精神疾患による患者数は400万人を超えている。
病状や対処法の情報が溢れている一方で、私たちはどこまで〈心の病〉のことを知っているのだろうか。
うつ病患者はなぜこんなにも増えたのか、統合失調症は治すことができるのか、依存症を断ち切る薬はないのだろうか。
現代精神医学の最新の知見を、臨床経験を踏まえた症例とともにわかりやすく説く一冊【2月19日搬入】

HOME/TOWN

  • 編集:太田市美術館・図書館
  • 装幀:平野篤史(AFFORDANCE)
  • 定価:本体1500円+税
  • B6変型並製/144ページ
  • 2020年2月10日
  • 978-4-86528-012-8

開館3周年記念展「HOME/TOWN」展公式図録

「たとえそこが歓喜するような場所ではなくても、われわれは多かれ少なかれ、「故郷」「地方」「ふるさと」に、宿命づけられるようにして生きている。本展は、そのどうにもならなさとともに、おのおのの「hometown」を見つめる場所として企画された。あなたにとって、ふるさとはどういう場所だろうか?
———— 小金沢智(本展ディレクター)「hometown —— そのどうにもならなさとともに生きるために」より


飾らない言葉で太田の自然を描いた、清水房之丞の詩。
さまざまな地方都市を撮影し続ける吉江淳が浮かび上がらせた、行政区として境界を引ききれない「ふるさと」の存在。
セルフポートレートを中心としていた片山真理は、今回、足尾銅山を題材にしたスナップショットなどの新境地を開拓する。

太田にゆかりをもつ3人の作家の作品から、私たちが生きる土地の歴史、生活を見つめる。川をはじまりとして、漠然とした存在である「ふるさと」を捉えなおしてゆく。


◉参加作家
清水房之丞(詩人、1903-1964)、吉江淳(写真家、1973-)、片山真理(アーティスト、1987-)

◉掲載作品充実
・清水房之丞の詩 11作品を収録
・吉江淳、片山真理の新作を初掲載

◉特別寄稿
本展覧会と出展作家への理解を深めるテキスト
・前野健太(ミュージシャン・俳優)
・管啓次郎(評論家・詩人)
・牧信太郎(美術手帖トリビューティング・エディター)
・小金沢智(東北芸術工科大学専任講師、キュレーター)

わたしたちが沈黙させられるいくつかの問い

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    訳者:ハーン小路恭子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • 四六判上製/272ページ
  • 2021年1月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-010-4

「ご結婚は?」「ご主人は?」「奥さまは?」「お子さんは?」……。
わたしたちはいつも、無数の問いにさらされ、黙らされてきた。
でもいまや、何かが変わりはじめた。
近年のフェミニズムの大きな動きのなかで綴られた、沈黙と声をあげることをめぐるエッセイ集。
#MeTooの世界的なうねりを準備した傑作『説教したがる男たち』につづく、ソルニット節の真骨頂!
ブレイディみかこさん推薦、待望の翻訳刊行

広い世界と2や8や7

  • 著者:永井祐
  • ブックデザイン:川添英昭
  • 定価:本体1600円+税
  • 四六判変形176ページ
  • 2020年12月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-005-0 C0095

穂村弘絶賛!!
口語短歌の金字塔と言われた第一歌集『日本の中でたのしく暮らす』から8年。
ゼロ年代の短歌シーンを代表する歌人・永井祐、待望の第二歌集。
どこにでもあるような都市の風景、仕事、人間関係。それを切り取る永井祐の手つきによって、世界はこんなにも広々と私たちの前に立ち現れる。