高校生と考える日本の論点 2020-30 桐光学園大学訪問授業

  • 著者:出口治明、沢木耕太郎、会田誠、青栁貴史、赤坂真理、入江昭、温又柔、菅野聡美、岸政彦、郡司ペギオ幸夫、島内景二、鈴木一誌、巽孝之、夏井いつき、西田亮介、沼野恭子、藤谷治、本郷和人、水無田気流、吉川浩満、渡辺一史
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • A5判並製/322ページ
  • 2020年3月25日 第一刷発行
  • 978-4-86528-271-9 C0336
これを読めば、日本で今「語るべきこと」がわかるーー
哲学、政治学、社会学、文学、芸術など、
最先端で活躍する講師陣による、超豪華講義録最新版!
働き方、ジェンダー問題、デジタル社会……混沌の時代に生きる私たちは、どこを目指すべきなのか?
過去に学び、現在地から明るい未来を描くための、思考レッスン21講。

現代中国 都市と農村の70年

  • 著:浜口允子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • B6判並製/256ページ
  • 2019年9月
  • 978-4-86528-248-1 C0322
中国建国70周年!都市と農村の二つの歴史。
建国以来、中国の都市と農村には超えがたい経済格差があり、福祉、医療、教育なども含めた生活の質の違いが、固定化された形で続いてきた。格差はどのような政策のもとで生まれたのか。またその中で人々はどのように生きたのか。2019年の今、一方の農民は「小康」の生活を送れるようになったのか―。本書では現代中国を特徴づけるこの「二元的社会」に焦点を当て、1949年から2019年までの70年間を、その時代の人々の語りとともに振り返る。

みんなの「わがまま」入門

  • 著者:富永京子
  • 装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)
  • 定価:本体1750円+税
  • 46判並製/276ページ
  • 2019年4月30日
  • 978-4-86528-230-6 C0036

“権利を主張する”は自己中?
言っても何も変わらない?


デモや政治への違和感から、校則や仕事へのモヤモヤまで、意見を言い、行動することへの「抵抗感」を、社会学の研究をもとにひもといていく、中高生に向けた5つの講義。
身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげ、意見の異なる人々と、社会をつくるための入門書。


迷うことについて

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    翻訳:東辻賢治郎
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2400円+税
  • 四六判並製/236ページ
  • 2019年5月30日
  • 978-4-86528-234-4

わたしたちはいつだって迷っている。夜明け前が一番暗いと知っているけど、その暗さに耐えられるときばかりじゃない。失われたもの、時間、そして人びと。個人史と世界史の両方に分け入りながら、迷いと痛みの深みのなかに光を見つける心揺さぶる哲学的エッセイ。

説教したがる男たち

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    訳者:ハーン小路恭子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2400円+税
  • 四六判上製/208ページ
  • 2018年9月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-208-5

相手が女性と見るや、講釈を垂れたがる男たち。そんなオヤジたちがどこにでもいること自体が、女性たちが強いられている沈黙、世界の圧倒的な不公正そのものだ。今や辞書にも載っている「マンスプレイニング(manとexplainの合成語)」を世に広め、#MeTooへと続く大きなうねりを準備するきっかけのひとつとなったソルニットの傑作、待望の邦訳!

殴り合いの文化史

  • 著:樫永真佐夫
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3700円+税
  • 46判上製/424ページ
  • 2019年4月30日
  • 978-4-86528-223-8 C0039
リングに上った人類学者が描く、殴り合いのもたらしたもの
名誉と屈辱、理性と本能、男らしさと女らしさーー
手に汗握る殴り合いの快楽、自らのボクサーとしての経験。歴史を繙き、現代をフィールドワークすることで、殴るヒトの両義性を浮かび上がらせる、新しい暴力論。

モハメド・アリ、ピストン堀口といったボクサーの物語をはじめ、カイヨワ、オルテガ・イ・ガゼーの研究や、ドストエフスキー、柳田国男の作品、ソクラテス、鉄腕アトム、スーパーマン、ボブ・ディラン、オセアニアの儀礼など、領域を越えて紡ぎ出される、殴り合いのもたらしたもの。

高校生と考える21世紀の論点 桐光学園大学訪問授業

  • 著者:阿部公彦、伊藤亜紗、井上寿一、植本一子、大崎麻子、大澤聡、樺山紘一、貴戸理恵、島田雅彦、島内裕子、竹信三恵子、多和田葉子、土井善晴、富永京子、中谷礼仁、仲野徹、野崎歓、長谷川逸子、波戸岡景太、羽生善治、早野龍五、古川日出男、穂村弘、前田司郎、丸山宗利、三中信宏、三輪眞弘、やなぎみわ、山本貴光、若松英輔
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:岡崎京子
  • 定価:本体1,800円+税
  • A5判並製/380ページ
  • 2019年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-229-0

政治、経済、科学、芸術など超豪華講師陣が中高生に21世紀の論点を語る
すぐに役立つものはすぐに廃れる時代には、時間がかかるとされても本質的な「考え方」を鍛えなければなりません。

・なぜ本を読むのか?
・なぜ美意識は必要なのか?
・ことばをどう鍛えるか?
・なぜルーツを知るのか?
・AIの先に何があるか?

世界の舞台で活躍する一流の講師陣が中高生に「底力」をつける「大学訪問授業」の記録。世界水準の「学ぶべき本質」と「ルール」とは何だろうか。

メイキング 人類学・考古学・芸術・建築

  • 著者:ティム・インゴルド
    訳者:金子遊・水野友美子・小林耕二
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3100円+税
  • 四六判上製/332ページ
  • 2017年10月20日 第一刷発行
  • 9784865281798 C0039

線を引くとき、ひもを綯うとき、凧をあげるとき、建物を建てるとき。わたしたちはいつだって、世界と手で対話し、応答しながら生きている。すべての〈つくるひと〉に送る『ラインズ 線の文化史』につづく待望の邦訳第2弾!

RED ヒトラーのデザイン

  • 著・ブックデザイン:松田行正
  • デザイン協力:倉橋弘
  • 定価:本体2700円+税
  • 46版変製/368ページ
  • 2017年8月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-176-7 C0070

ヒトラーは、もっともデザインを知る独裁者だった-ー。
多くの人々を煽動したナチス・デザインに、グラフィック・デザイナーの松田行正が迫る。120本以上の映画と、膨大な図版を導き手に解剖する、ヒトラーのデザインの特質とは。自在な筆致で、負の歴史、そして現代を照射する、渾身の一冊。

ウォークス 歩くことの精神史

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    翻訳:東辻賢治郎
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    カバー写真:Charles C. Pierce
  • 定価:本体4500円+税
  • 四六版上製/520ページ
  • 2017年7月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-138-5

現代アメリカでもっとも魅力的な書き手のひとり、レベッカ・ソルニットの代表作、ついに邦訳! 広大な人類史のあらゆるジャンルをフィールドに、〈歩くこと〉が思考と文化に深く結びつき、創造力の源泉であることを解き明かす。【書評続々掲載!】【2刷】