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【通常版】Water |
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【通常版】Water |
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さずきもんたちの唄 最後の弟子が語る瞽女・小林ハル |
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サメ映画大全人類史上ほぼ初、心に噛み跡を残すサメ映画ガイド! 読んだら最後、ヤツらからは逃れられない──。
モンスター・パニック作品に革新をもたらした金字塔『ジョーズ』以降、サメ映画は無限の可能性を追求してきた──サメの顎とタコの腕を持つ生物兵器『死神ジョーズ 戦慄の血しぶき』、恐怖のサメ人間映画 『海棲獣』、シャーク+オクトパス=『シャークトパス』、陸を泳いで襲い掛かる『ビーチ・シャーク』、多頭系シリーズの先駆け 『ダブルヘッド・ジョーズ』、トンデモ系サメ映画のイノベーション 『シャークネード』 etc…… 人気映画系VTuber浅井ラムとしても活躍するサメ映画ライター知的風ハットが、あらすじや見所を徹底解説。日本未公開作含む100本以上を紹介! |
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ルネ・ラリック リミックス 時代のインスピレーションをもとめて |
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ARTISTS’ COOKBOOK under Lockdown |
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英語日記BOY 海外で夢を叶える英語勉強法
「英語 独学」Google検索第1位!
累計300万PV!SNS世代の新星が書いた英語学習ブログ待望の書籍化! お金を掛けずに身近なツールで英語は身につく。英語日記をフル活用した英語学習法を大公開。大学在学中に独自のメソッドで英語を学び、カナダでフリーランスデザイナーになった新井リオが「自分に必要な英語から」効率よく学ぶ方法を伝授。また、学んだ英語を「どう使うか」「海外でどう働きはじめるか」の「使いかた」についても言及。英語の学び方と使いかたの等身大の学びが詰まった一冊。 |
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葬いとカメラアーティストと文化人類学者らが考えた「葬い」を記録することについて。 両者の視点から「死」と「葬い」を見つめた先に見えてきたものは…… 身寄りがなくなり、壊される無縁仏 自然葬をすることにした家族の葛藤 葬儀を撮ることの暴力性 在日コリアンのお墓 研究映像とアート作品 簡素化される葬儀と、葬いの個人化 誰もが直面する「死」と、残された者の「葬い」という営みを、どのようにとらえることができるのだろうか。 本書では主に映像によって記録するという行為を通じて、死や葬いを普遍的にとらえなおすことを試みるものである。 |
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TOHOKU CHANGE MAKERS 東北芸術工科大学美術科2020セレクション
アート界のニューカマーたちを東北芸術工科大学から紹介。パンデミックのなかで、アーティストたちはどう考え、何をつくったか
COVID-19による影響は避けられない。東北芸術工科大学では、学内で卒業/修了研究・制作展は開催されたものの、公開日をかぎり、来場自粛を要請。その後、間を置かず、通常東京都美術館にておこなわれる通称「東京展」も2020年12月中旬の段階で中止の判断をせざるを得なくなった。 本書は、リアル、オンラインのどちらでもない「本」というかたちで約70人の若き作家たちの作品を紹介する。蓮沼執太、須藤玲子など最前線で活躍するアーティスト、キュレーターたちによる「若い作家たちへおくることば」。アーティストの具体的な実践や活動についての座談会などが収録された一冊。 きっとこの本は、2020年に生きた若き作家たちが ◉特別寄稿 ・石川卓磨(美術家・美術批評) ・大山エンリコイサム(美術家) ・岡部信幸(山形美術館副館長兼学芸課長) ・皆藤齋(アーティスト) ・加藤育子(スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ギャラリー担当チーフ・キュレーター) ・須藤玲子(テキスタイルデザイナー) ・蓮沼執太(音楽家・アーティスト) |
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未来のアートと倫理のために
「アートにおける倫理」をテーマにした必携の入門書
アート界のジェンダー不平等 見えなくされる芸術労働者 マイノリティと表現の自由 美術館のアイデンティティ 公平性とアートマネジメント 制作と合意 芸術実践における倫理のあり方と公平な社会の可能性を、アーティスト、アートマネージャー、キュレーター、ソーシャルワーカー、ドラァグクイーン、社会学者、弁護士らが共に探った、これからのアートを考える人に必携の一冊。 ◉こんな方にオススメ ・アーティスト、アートを学ぶ学生 ・アート業界で働くキュレーター、アートマネージャーなど ・アートと社会の関係に興味がある人 人類が成すすべての表現は、権力構造や差別、社会的排除と無関係ではありえず、その意味で純粋無垢ではありえない。そしてこのことはすべての表現には差別や抑圧の「種」のようなもの、やがて誰かを傷つけ、排除するかもしれない何らかの可能性が含まれていることを意味する。だが同時にこれは逆の意味も持っている。すべての表現が政治的であるということは、それがどのような表現であったとしても、それが一見政治的な表現には見えなかったとしても、社会にすでにある差別や抑圧、社会的排除をずらし、破壊する可能性もまた含んでいることを意味するだろう。重要なのは、社会を良くも悪くもするその表現という「可能体」が、その力動が、現在どのような状況にあり、どこに向かっているのかを多面的に見定めることである。この見定めには終わりが無い。なぜなら社会は変化するからである。今後、芸術の文脈において重要になるのは、自らがいまどこにいて、どこへ向かおうとしているのかを、粘り強く思考し、対話を繰り返す力である |
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HOME/TOWN
開館3周年記念展「HOME/TOWN」展公式図録
「たとえそこが歓喜するような場所ではなくても、われわれは多かれ少なかれ、「故郷」「地方」「ふるさと」に、宿命づけられるようにして生きている。本展は、そのどうにもならなさとともに、おのおのの「hometown」を見つめる場所として企画された。あなたにとって、ふるさとはどういう場所だろうか? ———— 小金沢智(本展ディレクター)「hometown —— そのどうにもならなさとともに生きるために」より 飾らない言葉で太田の自然を描いた、清水房之丞の詩。 さまざまな地方都市を撮影し続ける吉江淳が浮かび上がらせた、行政区として境界を引ききれない「ふるさと」の存在。 セルフポートレートを中心としていた片山真理は、今回、足尾銅山を題材にしたスナップショットなどの新境地を開拓する。 太田にゆかりをもつ3人の作家の作品から、私たちが生きる土地の歴史、生活を見つめる。川をはじまりとして、漠然とした存在である「ふるさと」を捉えなおしてゆく。 ◉参加作家 清水房之丞(詩人、1903-1964)、吉江淳(写真家、1973-)、片山真理(アーティスト、1987-) ◉掲載作品充実 ・清水房之丞の詩 11作品を収録 ・吉江淳、片山真理の新作を初掲載 ◉特別寄稿 本展覧会と出展作家への理解を深めるテキスト ・前野健太(ミュージシャン・俳優) ・管啓次郎(評論家・詩人) ・牧信太郎(美術手帖トリビューティング・エディター) ・小金沢智(東北芸術工科大学専任講師、キュレーター) |