BL古典セレクション① 竹取物語 伊勢物語

  • 訳者:雪舟えま
  • 装画:ヤマシタトモコ
    装幀:鈴木成一デザイン室
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製/272ページ
  • 2018年10月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-212-2 C0393

全員、男。
古典作品の性別を変え、ボーイズラブ化したポップな現代語訳シリーズ第一弾。
誰もが知っているはずの『竹取物語』と『伊勢物語』が、
唯一無二の言語感覚でロマンチックな世界を描く作家の雪舟えまによって、
全く新しい物語として鮮やかに動き出す。

竹から生まれた絶世の美少年・かぐや彦が、
貴公子たちや帝の求婚をしりぞけて、惜しまれつつも天に昇ってゆく竹取物語。

数々の男たちと歌を詠み合い枕を交わす稀代のプレイボーイ歌人・在原業平の
元服から終焉までを、一代記風の歌物語として描く伊勢物語。

はじめての古典、はじめてのBLにも最適な一冊。


★初版のみヤマシタトモコによる装画ポストカード封入!★

どこでもない場所

  • 著者:浅生鴨
  • 装幀:クラフト・エヴィング商會[吉田浩美・吉田篤弘]
  • 定価:本体1700円+税
  • 46判並製変型/208ページ
  • 2018年9月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-209-2 C0095

迷子でいいのだ。
前の人が曲がったら、曲がる。
バスが来たら乗ってみる。
そうして道に、仕事に、人生に、はたまた納豆を買うか否かにまで迷ってきた著者による、旅、仕事、学生時代……などにまつわる書き下ろし迷エッセイ集。
プラハで北がわからない「タコと地図」、勝手に食事を決められる「おばあさんのバイキング」、18歳の夏に高田さんが見せた「変圧器」、ミニスカポリスに手錠をかけられる「革命の夜」など、20作品を収録。巻き込まれて迷い込む、抜けられないエッセイの楽しみ!

吉田修一論 現代小説の風土と訛り

  • 著者:酒井信
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2300円+税
  • 四六判変型並製/336ページ
  • 2018年9月30日
  • 978-4-86528-210-8

『パレード』から『悪人』、そして『国宝』までほぼ全作品を網羅。もの哀しさと可笑しさを合わせ持つ土地「長崎」から、吉田作品が描く「悪」と「感情」を照らし出す。現代の「悪」を描き、誰もが抱える「寂しさ」に触れる吉田作品の魅力を解き明かす吉田修一ファン必携の1冊。

句集 不純

  • 著者:山田耕司
    編者:佐藤文香
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:山口晃
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判上製/135ページ
  • 2018年7月31日
  • 978-4-86528-206-1

俳人佐藤文香プロデュース。
山田耕司の第二句集。
変でポップな重低音が秀でた言葉に響く。
現代重要の俳人の最新句集は、
インパクト大にしてマイペースなリズムを刻む。

源氏物語 A・ウェイリー版第2巻[全4巻]

  • 著者:紫式部
    英訳:アーサー・ウェイリー
    日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳
    エッセイ:瀬戸内寂聴
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3200円+税
  • 四六判上製/704ページ
  • 2018年7月14日 第1刷発行
  • 978-4-86528-198-9

徹夜で読了しました(瀬戸内寂聴)

まるで「ベルばら」の王朝ロマン(斎藤美奈子)

明石の地に流されていたシャイニング・プリンス、ゲンジの運命は一転!
我が子をエンペラーに昇らせ、恋人たちを建てたばかりの新御殿に住まわせ、我が世の春を謳歌する!

100年前、ヨーロッパ中を夢中にさせたアーサー・ウェイリーの名訳を、再び現代語に訳し戻したとき、
蘇ったのは、恋に生き、愛に涙する女性たち、運命の変転と格闘する男性たちの生々しいまでのドラマだった。
大好評、話題のウェイリー版源氏物語、第2巻刊行!

今宵はなんという夢見る夜 金子光晴と森三千代

  • 著者:柏倉康夫
  • 装幀:林哲夫
  • 定価:本体4200円+税
  • 四六判並製/416ページ
  • 2018年6月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-201-6

家具一切を売り払い、
ようやく手にした十円足らずを元手に、
ふたりは足かけ四年の旅に出た
行きがかりで漂いでた日本から、アジアを伝ってパリへの遠い旅は、
はじめのうちこそ少し寂しい気もしたものの、
気楽でもあったし、悪いものではなかった――。

〆切本2

  • 著者:森鷗外、二葉亭四迷、武者小路実篤、北原白秋、石川啄木、芥川龍之介、横溝正史、小林多喜二、堀辰雄、丸山眞男、水木しげる、山崎豊子、田辺聖子、赤塚不二夫、高橋留美子、穂村弘ほか
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46変並製/392ページ
  • 2017年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-177-4 C0095

「やっぱりサラリーマンのままでいればよかったなア」
あの怪物がかえってきた!作家と〆切のアンソロジー待望の第2弾。非情なる編集者の催促、絶え間ない臀部の痛み、よぎる幻覚と、猛猿からの攻撃をくぐり抜け〆切と戦った先に、待っているはずの家族は仏か鬼か。バルザックから川上未映子まで、それでも筆を執り続ける作家たちによる、勇気と慟哭の80篇。今回は前回より遅い…

〆切本

  • 著者:夏目漱石、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、川端康成、稲垣足穂、太宰治、埴谷雄高、吉田健一、野坂昭如、手塚治虫、星新一、谷川俊太郎、村上春樹、藤子不二雄A、岡崎京子、吉本ばなな、西加奈子ほか(全90人)
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46変並製/368ページ
  • 2016年9月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-153-8 C0095

【3万部突破!】「かんにんしてくれ給へ どうしても書けないんだ……」
「鉛筆を何本も削ってばかりいる」
追いつめられて苦しんだはずなのに、いつのまにか叱咤激励して引っ張ってくれる……〆切とは、じつにあまのじゃくで不思議な存在である。夏目漱石から松本清張、村上春樹、そして西加奈子まで90人の書き手による悶絶と歓喜の〆切話94篇を収録。泣けて笑えて役立つ、人生の〆切エンターテイメント!

大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

  • 著者:トミヤマユキコ+清田隆之
  • 装幀:いすたえこ(NNNNY)•渡辺明日香•堀翼
  • 定価:本体1400円+税
  • 46判並製/192ページ
  • 2017年4月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-173-6 C0037

勉強、サークル、バイト、恋愛、ながーい休み…。初めてのことだらけの大学生は、結構不安!? キラキラしたくないけど、後悔もしたくない大学生に向けて、大学講師×人気ライター×現役学生が、大学1年生の12ヶ月を徹底ガイド。著者の苦い思い出や現役大学生事情から見えてくる、大学生活の転び方と立ち上がり方とは。
「大丈夫、絶対になんとかなる!」ありそうでなかった新入生専用マニュアル!(死後くん漫画付き)

源氏物語 A・ウェイリー版第1巻[全4巻]

  • 著者:紫式部
    英訳:アーサー・ウェイリー
    日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3200円+税
  • 四六判上製/688ページ
  • 2017年12月31日 第一刷発行
  • 978-4-86528-163-7
このヴィクトリアン・GENJIを読むまで
私は源氏物語を理解していなかった!
このまま漫画にしてみたい!(竹宮惠子)

光り輝く美貌の皇子シャイニング・プリンス、ゲンジ。

日本の誇る古典のなかの古典、源氏物語が英訳され、ふたたび現代語に訳し戻されたとき、
男も女も夢中にさせる壮大なストーリーのすべてのキャラクターが輝きだした!

胸を焦がす恋の喜び、愛ゆえの嫉妬、策謀渦巻く結婚、運命の無常。
1000年のときを超えて通用する生き生きとした人物描写と、巧みなストーリーテリング。
源氏物語のエッセンスをダイレクトに伝える、こころを揺さぶられる決定版!
こんなにも笑えて泣けて、感動する物語だった!