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ウクライナ戦争日記 |
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ウクライナ戦争日記 |
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トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー
WebメディアHEAPSの大人気連載、ついに書籍化!
獄中でウクレレやマンドリンを奏でるアル・カポネ、動物園の猿と友達になる大御所ファミリーのボス、フォードV8で突っ走るボニー&クライドに、ギャング映画御用達俳優たちが集まる秘密の会合…… 『ゴッドファーザー』『グッドフェローズ』『アンタッチャブル』などの有名映画に描かれ、殺し殺されの裏社会を生き抜いた者たちの食、ファッション、趣味を覗き見。 NYにひっそり佇む博物館、「ミュージアム・オブ・ザ・アメリカン・ギャングスター」館長の「ギャングにいちばん近いカタギ」、ローカン・オトウェイ氏を重要参考人に、時に冷酷、時に珍妙なギャングスターたちの噂話をたっぷり聴きだし、しっかり収録した、書き下ろし入りの全35エピソードにご期待あれ! |
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ベースボール・イズ・ミュージック! 音楽からはじまるメジャーリーグ入門プレイボール!! プレイミュージック!!
ミュージシャンにしてMLB解説者のオカモト“MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)が、新しいベースボールの楽しみ方を徹底ナビゲート! 『私を野球に連れてって』の逸話から各チームの歴史と音楽、選手のWalk Up Song(入場曲)、歌詞になったメジャーリーガーや野球好きのミュージシャンの逸話まで、豊富な注釈つきで幅広く解説! 大谷翔平ほか日本出身メジャーリーガーの入場曲、充実のプレイリストも収録。 音楽を聴くように野球を聴け! ベース・ボールに魅せられた音楽家が描くのは、 音楽の魔法に取り憑かれた伝説の野球人たちの生きた姿そのもの。 音楽とベース・ボールは永遠の絆で繋がっている。ー岸田繁(野球を愛する音楽家) 僕もプレーしたメジャーリーグ。 いつも野球場に行くと聞こえてる音楽。 この本はそのルーツがわかる1冊です! チェスト! 川﨑宗則(野球選手/栃木ゴールデンブレーブス) |
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選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記 |
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空腹のハムレット 85歳、人生劇場
久米宏さん推薦!
戦後浦和のノスタルジー漂う、酔いどれジャーナリストの人生の物語 85歳を迎えたジャーナリストが、腹ペコだった少年時代のかけがえのない日々を語るノスタルジックエッセイ。 シェイクスピアに立原道造、シェンキーヴィッチに丸谷才一に和泉式部。古今東西の書物に導かれ、言葉から言葉へ、過去から現在へと想いはめぐる。 戦後、1949年の浦和。 別所沼を見下ろす中学校で、サッカーに打ち込んでいたあの頃。坪内逍遙の訳語の難解さに頭を悩ませながら、クラスメートと一緒になんとか作り上げた『ハムレット』の劇。 B29に東京裁判、墨塗り教科書。デッサン用のリンゴを盗み食いするぐらい腹ペコだったけど、怖いものなどなかった。 タイツ替わりに股引きはいて、堂々とハムレット役を演じたあの体験が、その後のジャーナリスト人生へと繋がっていた。 少年時代からいつも変わらず自問自答するのは、「人間って何だ?」というハムレットの言葉だった── |
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こう見えて元タカラジェンヌです清く正しく……おもしろく!?
100年以上の歴史を持ち「清く、正しく、美しく」をモットーに女性たちが歌い踊る宝塚歌劇団。その美しさでファンを魅了するスターの隣には、角刈りの車引き・モヒカンのチンピラ・麻薬密売人などクセの強いおじさん役で唯一無二の存在感を発揮した名コメディエンヌ「たそ」の姿があった……。 一次敗退の翌年のタカラヅカ合格、先輩スターに囲まれ興奮の入団と次々にのしかかる試練、奇跡のSMAP×SMAP出演で「タンバリン芸人」になったエピソードなど、音楽学校入学から宝塚歌劇団卒業まで15年の月日をコミカルに描く。 「宝塚に新ジャンルを築いた」と言われた伝説の元タカラジェンヌによる、誰も知らない爆笑宝塚エッセイ。 |
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ルワンダでタイ料理屋をひらく日本人シングルマザー、アフリカで人生を変える!
突然の思いつきから、五歳の息子とともにルワンダへ渡り、タイ料理屋「ASIAN KITCHEN」をひらくことにした著者。 ルワンダには旅行で訪れたことがあるだけで、飲食店での勤務経験もなし。そんな突然の決意に驚く周囲を振り切って、無事にお店をオープンさせるが、はじめてのお客さんはまさかの泥棒⁉︎ しかも、スタッフは電子レンジを水洗いして壊すし、突然の停電と断水なんて日常茶飯事だし……あ〜もう発狂寸前! 常に困惑しながらも、息子ミナトや、過酷な状況でもたくましく生きるルワンダの人々に背中をおされて奮闘する日々を描く。人生という「旅」の醍醐味が味わえる傑作ノンフィクション。 |
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評伝フィリップ・ジョンソン 20世紀建築の黒幕
今日の建築の姿を決定づけた知られざる黒幕の生涯を描き出す傑作評伝
MoMAの初代キュレーターに就任、世界的な潮流となった建築展を仕掛けた男。 アメリカのヒトラーにならんとした男。 現代美術と建築の世界で知性とカネの力をふるった男。 建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞をはじめて受賞した男。 ミースへの憧れとコンプレックスに引き裂かれていた男。 ドナルド・トランプと協働しアメリカの都市風景を変えた男。 いまだ見学者の途絶えないモダニズム建築のアイコン〈ガラスの家〉の設計者であるフィリップ・ジョンソン。数えきれない称賛の一方で、非難も多い。いわく、建築をデザインの遊びに貶めた、権力に心酔するファシスト、気まぐれな金持ち仲間のお遊び……。 アメリカで最も憎まれ、最も愛された男の規格外で行方しらずの情熱を描く一冊! |
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マル農のひと |
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かっこいい福祉
熊谷晋一郎氏、大推薦!
「自力と他力、内閉と開放、市場と制度ーフクシの葛藤は生の葛藤だ。 二人のプロフェッショナルが繰り広げる、手に汗にぎる次世代福祉論!」 福祉の仕事は他の業界に比べ、なぜ低く見られてしまうのか? 冤罪事件後厚生労働事務次官を務めた村木厚子と、自らも100万人に1人の難病由来の先天性障がいを持ち、知的障がい者のアート活動施設「アトリエ インカーブ」を運営する今中博之。 福祉の仕事を通じ知り合った二人が、「制度」と「現場」の両側から、真の意味で「かっこいい福祉」を実現する方法を縦横無尽に語り合う。 障がい者福祉、高齢者福祉、児童福祉とさまざまな観点から、民間との関わり方や低賃金問題の解決策など、新時代の支援のあり方をともに考えるための一冊。 |