句集 また明日

  • 著者:太田うさぎ
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体2300円+税
  • 四六判変形仮フランス装176ページ
  • 2020年5月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-276-4 C0092

俳句を作ることと服を着ることは似ている。(「あとがき」より)

飄々とした詠みぶりに定評のある太田うさぎが四半世紀の句歴を経て刊行する、待望の第一句集!〈葉生姜や雨は都を洗ひ上げ〉から〈ラグビーの主に尻見てゐる感じ〉まで、厳選300句を収録。

歌集 飛び散れ、水たち

  • 著者:近江瞬
  • 企画協力:山田航
    装画:佐藤優花
    装幀:北野亜弓(calamar)
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判変形並製152ページ
  • 2020年5月11日 第一刷発行
  • 978-4-86528-274-0 C0092

僕たちは世界を盗み合うように互いの眼鏡をかけて笑った(「空を集める」より)

第9回塔新人賞受賞、故郷の石巻市で石巻若手短歌集団「短歌部カプカプ」を率いる歌人・近江瞬による待望の第一歌集。
みずみずしい青春のシーンから東日本大震災以降の自身と故郷の関係を描いた「狭間に揺れる」まで、今ここにしかない「瞬間」は三十一音で鮮やかに切り取られ、未来へと続いてゆく。新人賞受賞作・候補作を含む全365首を収録。

句集 式日

  • 著者:安里琉太
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判上製変形/160ページ
  • 2020年2月29日 第一刷発行
  • 978-4-86528-267-2 C0092


クラシックな感性と斬新な言語感覚を併せ持つ気鋭の作家による第一句集。永遠の景色へといざなう248句。

金曜日の川柳

  • 編著:樋口由紀子
  • 装画:原麻理子
    装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1600円+税
  • 四六判並製変形/360ページ
  • 2020年3月3日 第一刷発行
  • 978-4-86528-268-9 C0092

どうして、こんなことをわざわざ書くんだろう。

川柳の三要素「穿ち」「軽み」「おかしみ」と、その先へつながる新時代のアンソロジー誕生! 川柳作家の樋口由紀子が時代や流派を超えて読み解いた、珠玉の333句。
川柳入門に最適な一冊。

楡の茂る頃とその前後

  • 著者:藤田哲史
  • 装幀:佐野裕哉
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判変形152ページ
  • 2019年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-253-5 C0092


俳句アンソロジー『新撰21』 『天の川銀河発電所』入集、繊細な文体で高く評価された若手作家による、待望の第一句集。存在の眩しさ、そして儚さをめぐる264句。

塗中録

  • 著者:浅沼璞
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判変形176ページ
  • 2019年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-257-3 C0092


俳句と散文のつらなりを追い、ふと顔を上げれば、見知らぬ場所にたどり着いている。
連句人(レンキスト)にして西鶴研究者・ 浅沼璞による初句集。

狂狗集 Mad Dog Riprap

  • 著者:管啓次郎
  • 装幀:五十嵐哲夫
  • 定価:本体999円+税
  • 文庫版/96ページ
  • 2019年8月18日
  • 978-4-86528-235-1

来週といふ言葉はもつとも手軽な希望
椅子から転げて子犬がそのまま眠つてる
「光あれ!」と叫んで懐中電灯ともす小学生
詩人・比較文学者・翻訳家・エッセイスト。
本と読書を愛する人を魅了してきた管啓次郎の新境地は、
不思議なリズムとこころほどける一行詩!

前奏曲 野上彰詩集

  • 著者:野上彰
    企画:野上彰の会+徳島現代詩協会+徳島ペンクラブ
    編集:山本泰生+藤本ひかり+藤本国彦
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2400円+税
  • 四六判上製/184ページ/CD付
  • 2019年5月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-236-8

詩人・野上彰。
その独特な自由と軽やかさに彩られた詩世界の全容が、半世紀のときを越えて、いま初めて甦る。
【全19曲収録CD付】

愛は愛は愛は

  • 著者:時実新子
    編者:「現代川柳」編集部
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六版上製/96ページ
  • 2019年6月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-237-5 C0092

伝染ってもいいかと愛は愛は愛は ――時実新子

80年代に川柳句集『有夫恋』が大ベストセラーとなり、川柳界の与謝野晶子と呼ばれた時実新子。大人の情愛を17音字で描き、女性たちの共感を呼んだ句は、今も色褪せることなく輝き続けている。
2007年に惜しまれてこの世を去った時実新子は、今年で生誕90周年となる。この記念すべき年に、新子の魂を受け継ぐ「現代川柳」編集部の手によって編み直された、川柳アンソロジー決定版。全集未収録句・未発表句を含む珠玉の352句を収録。

生き抜くための俳句塾

  • 著者:北大路翼
  • 装画:「魁!!男塾」宮下あきら(集英社文庫刊)
    装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1600円+税
  • 46判並製/160ページ
  • 2019年3月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-221-4 C0095

夏井いつき先生驚愕!!
「愚かさを持つ全ての人たちへ。無頼的俳句のススメ!
 俳句で遊び、負けも笑いに転化する最も過激な入門書。」

新宿歌舞伎町一家「屍派」の家元としてメディア出演多数の俳人・北大路翼初の俳句入門書。
会社に行きたくない、好きな人に振られた、SNSで誰もいいねを押してくれない……どんな負の感情も、575のリズムに乗せれば世界を変えられる。
技術を身につけるより先に必要なのは、己の感動を取り戻すこと。
北大路翼がこれまで実践してきた俳句との向き合い方を、遺書のつもりで書き上げた渾身の一冊。
人生に迷うすべての人たちに送る、前代未聞の俳句生き方バイブル決定版!