大澤聡さんがR・ソルニット『迷うことについて』を取り上げてくださいました

毎日新聞2019年8月28日夕刊で、批評家の大澤聡さんがR・ソルニット『迷うことについて』を取り上げてくださいました。
新しい関係性をこの社会は目下急ピッチで探求している。が、それはいかにして可能か。文学や哲学や日常の膨大な言説を縦横無尽に収集しつつ思索を螺旋状に深めてゆく自伝的エッセイの②[=『迷うことについて』]は、「未知」への開放こそが芸術家の任務だという。偶然や不確実性に留まること。つまり「迷うこと」。その効用を見直す作業がヒントになる。
あわせて取り上げられているのは、彩瀬まる『森があふれる』と李琴峰『五つ数えれば三日月が』。ありがとうございました。