『ラインズ 線の文化史』、進化学者・三中信宏さんに書評していただきました!

進化学者の三中信宏さんのブログ「boeken annex van dagboek」に、ティム・インゴルド『ラインズ 線の文化史』の書評「ラインが結ぶラインの文化史」が掲載されています。

確かに,本書を読了すると,想像力をかきたてられる.点と点を結ぶラインの構造は,さながら南方熊楠の「南方曼陀羅」,早田文蔵の「ネットワーク」,あるいは宮沢賢治の「インドラの網」を髣髴とさせる.単に知識が得られるのではなく,能動的に強く働きかけられる本.

三中さんの著書『系統樹曼荼羅』は、インゴルドの系譜への言及(第4章)とつながります。
ご紹介ありがとうございました! 『ラインズ』をお読みいただいたみなさまには、〈線〉で捉える世界観のさらなる広がりへ、関心のおもむくままに次の1冊を手にしていただければと思います。(T)