ジュンク堂の「書標」に『九楊先生の文字学入門』が取り上げられています

ジュンク堂書店が発行している書評誌「書標」2014年6月号で、石川九楊『九楊先生の文字学入門』を、「書道を学ぶ上での新しい書字学入門書である」と取り上げていただいています。芸術書の今月のおすすめの1冊。

文字を書によって表すという行為のなかに、東アジアの、そして日本の宇宙観が詰め込まれています。書論の膨大な蓄積のある中国にも存在したことのない「書の文法」を読みとき、一文字一文字の構造の見方を明らかにする本書は、文明論としてお読みいただけることはもちろんですが、書道を学び、書に触れているひとにこそ手にしていただきたい1冊です。

「書標」はジュンク堂書店各店の店頭で、無料配布しています。