山田登世子さんが『主夫になろうよ!』をご紹介(中日新聞)
中日新聞(2015年5月3日付)「中日新聞を読んで」のコーナーで、山田登世子さん(愛知淑徳大名誉教授)が佐川光晴著『主夫になろうよ!』をご紹介くださいました。
インタビューから生き生きと生活感が伝わってくる。小学校勤務でご多忙な夫人と暮らすうち、家事や子育ての大部分を担ってきたという。「男女同権だと肩肘張ってこのやり方を選んだのとは違う。(中略)家族のことを考えて暮らしていたこうなった」と言うだけに、自然体なのがうれしい。「お茶の器一つでも、面白ぇなぁと感じることがある」という言葉に、「そうそう」とうなずく。家事の面白みはさまざまな自分流の発見があることなのだ。(記事を一部引用・抜粋しております。) 山田先生、ありがとうございました! |