『世界史の中の日本国憲法』書評掲載

2015年8月2日の毎日新聞書評面に、佐藤幸治著『世界史の中の日本国憲法』の書評が掲載されています。

「憲法の本体・根幹を安易に揺るがすようなことはしないという、賢慮が必要である」「『土台』がいつどのように変わるか分からないようなところで、政治と司法が本来の役割を果たし、立派な建物を築いていけるはずはない」という結びは、憲法解釈変更で集団的自衛権行使を可能にしようとする現政権への警鐘だ。
 講演直前、自民党からの衆院憲法審査会への出席要請を断った。それだけに発言の重さは際立つ。

ありがとうございます。
本書は憲法とは何か、立憲主義とは何かを考えるための基本となる1冊です。より丁寧に論じた放送大学叢書、佐藤幸治著『立憲主義について 成立過程と現代』(2015年4月刊)とあわせてお読みください。