『日本人が70年間一度も考えなかったこと』信濃毎日新聞にて書評

信濃毎日新聞(2015年11月22日付)の読書面にて、大澤真幸THINKING「O」13号『日本人が70年間考えなかったこと 戦争と正義』が紹介されました。

人気論客2人が「戦争と正義」をテーマに対談した。大澤は安全保障関連法について、賛成派、反対派双方とも、底流にある対米従属構造に目をつぶりながら議論しているとして、「急所をはずしたボクシングをしている」と指摘。法案に反対の立場を取る2人だが、次第に批判の矛先は「欺瞞の度合いが深い」護憲派に向かう。
後半は対談を受けた大澤の論考を収録。憲法9条に真の普遍性を与え、「純化する」方向での改憲の可能性を考察した上で、「積極的中立主義」を提案する。


ご紹介ありがとうございました。
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