『カメラの前で演じること』の濱口竜介監督著者インタビュー掲載
2016年1月23日の毎日新聞文化面で、『カメラの前で演じること』の著者のひとり、映画監督の濱口竜介さんの著者インタビューが掲載されています。
映画は30代後半の仲良し女性4人組それぞれの家族を巡る葛藤を描く。実は最初の5分は苦痛だった。4人が展望台で弁当を広げ雑談するシーン。せりふがまるで棒読みだ。しかし、登場人物たちが体の重心を探り合う怪しげなシーンから引き込まれ、我を忘れた。 ご紹介ありがとうございます! 映画「ハッピーアワー」をめぐる監督インタビューや作品評は、雑誌「nobady」「映画芸術」「映画横丁」、サイト「RearSound 映画部」などなど多数の媒体に掲載されています。上映情報は「ハッピーアワー」公式サイトでご確認ください。 |