『人間らしく生きる』が月刊「生活と福祉」で紹介されています

月刊「生活と福祉」(全国社会福祉協議会発行)の2016年4月号に、杉村宏著『人間らしく生きる』が紹介されています。明治学院大学教授・新保美香先生の連載「ケースワーカーのための生活保護実践講座」のなかで、「悩んだときにひもとけば、進むべき方向性が見いだせる」「座右の書としていただきたい一冊」として紹介されています。

誰もが差別されることなく「人間らしく生きる」ことを保障されるために、貧困や人間をどのように見る必要があるか、日本や世界における貧困との向き合い、生活保護制度の成り立ちや歴史的経緯をふまえて、大変読みやすくまとめられています。生活保護制度の意義、そしてケースワーカーがどのようにあるべきかについて多くの示唆に満ちています。
歴史や現代社会の背景を理解して、あらためて、私たちが取り組むべきことの本質が見えてきます。

ご紹介いただきましたように、杉村先生もケースワーカーとしての経験をお持ちです。現場からのまなざしを失わず、現代の貧困問題を大きく捉える本書を、多くの方に手に取っていただければと思います。