『職場がイキイキと動き出す 課長の「ほめ方」の教科書』の書評が掲載されました

日本経済新聞2016年7月14日夕刊「目利きが選ぶ3冊」に、福山大学教授の中沢孝夫さんによる、船見敏子著『職場がイキイキと動き出す 課長の「ほめ方」の教科書』の書評が掲載されました。

 怒ったり、叱ったりすることよりも、ほめた方がよいのは皆わかっている。しかし、それはけっこう難しい。わざとらしさが感じられたりするものだ。
 本書はカウンセラーによる「教科書」だが、過去形、現在形、未来形といった「時制」による「ほめ方」論など、指摘が具体的である。
 また、「20時までになるべく帰りましょう」と壁に紙を貼って、居残りを減らしたり、「誕生日に休暇を取らせる」ことによって、休暇を奨励したりして、職場の雰囲気を変えた事例が紹介されているが、そうした努力はけっこう大切なことである。同じ会社でも課長さんによって空気が変わるものなのだ。
 「言葉はストレスと直結する」という指摘に同感する。

ご紹介ありがとうございます。