「現代詩手帖」野村喜和夫さんの特集に吉田文憲さんの『芭(塔(把(波』論が掲載されています

発売中の「現代詩手帖」2017年4月号、特集「野村喜和夫と現在」に、吉田文憲さんによる『芭(塔(把(波』論が掲載されています。
音とは何か。それを表記する漢字とは何か。またその傍らの小さなカタカナ、ルビとは何か。ルビを野村氏は「微小な翻訳空間」といっている。これがこの詩集の一つの発見だともいえようか。(略)象徴的にいえば、この、

芭(塔(把(波

の、こういってよければクレオール的な混成言語、翻訳言語、漢字の問題、その表記のズレとルビのあいだを旅したのである。
本特集の目次などは、思潮社のHPをご参照ください。