『「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム』書評が聖教新聞に掲載されています
2017年7月8日の聖教新聞書評面に、岡本勝人著『「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム』の書評が掲載されています。
本書は、同じく戦前から詩作し、戦後日本の文学と思想をリードした吉本隆明(1924年〜2012年)との深い交渉を踏まえ、鮎川の詩作を丁寧にたどった力作評伝。大正モダニズムの洗礼から出発し、戦中・戦後を経て晩年に至った、鮎川の詩の独自性を多面的に浮かび上がらせる。 ありがとうございます! |
『「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム』書評が聖教新聞に掲載されています
2017年7月8日の聖教新聞書評面に、岡本勝人著『「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム』の書評が掲載されています。
本書は、同じく戦前から詩作し、戦後日本の文学と思想をリードした吉本隆明(1924年〜2012年)との深い交渉を踏まえ、鮎川の詩作を丁寧にたどった力作評伝。大正モダニズムの洗礼から出発し、戦中・戦後を経て晩年に至った、鮎川の詩の独自性を多面的に浮かび上がらせる。 ありがとうございます! |