与那原恵さんに『ウォークス 歩くことの精神史』をご紹介いただきました
発売中の「週刊ポスト」9月15日号にて、ノンフィクションライターの与那原恵さんに、R・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』をご紹介いただきました。
歩く、とは何か。それは人に何をもたらしてきたのか。この壮大なテーマを、著者自身が歩き、体験したことも織り交ぜながら、縦横に思索する書である。 アメリカの大都会、ガラス張りのビルの高層階から飛び出さんばかりに、窓際でルームランナーにいそしむ人びとの皮肉な姿を、ソルニットは、なんとも印象的に描いています。ご紹介、ありがとうございました! |