倉本さおりさんの文芸時評にR・ソルニット『説教したがる男たち』。

毎日新聞(2018年9月26日夕刊)の9月の文芸時評で、倉本さおりさんに、レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』を取り上げていただいています。

互いに幸福を追求することは、権利や領域を奪い合うゼロサム・ゲームではない。にもかかわらず、私たちがたやすくその構図に絡め取られてしまう弊害を、多様な話題から解体していく刺激的なエッセイ[中略]。<みんなで自由になるか、みんなで奴隷になるか>。後者の息苦しさはすでに十分知っているはずだ。

ありがとうございます。
倉本さんが今月取り上げているのは、不寛容さの「裂け目に橋を渡す3冊」。ほかには李龍徳『愛すること、理解すること、愛されること』、柴崎友香『公園へ行かないか? 火曜日に』を取り上げています。