管啓次郎『狂狗集』に星★★★★。

日本経済新聞夕刊2019年10月24日で、批評家の陣野俊史さんが管啓次郎『狂狗集』を取り上げてくださいました。
しかし、これは「句」集なのかどうか、通読したいまも自信はない。
句、というより「一行詩」なんだろう、たぶん。短い、とても短い一行に詩のエッセンスを凝縮する。
どうやって?
そこで管さんが借りたのが犬の目線だ。大地をうろつき、世界を移動する犬(まさしく狂った狗さながら)が吐き出す言葉のみずみずしさ。
(略)
世界を切り取る鋭い視線が、詩の言葉となって、ここにある。
ありがとうございます!