『文学のミニマル・イメージ』

 郷原佳以『文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論』が、PR誌「みすず」の恒例の読書アンケートで、十川幸司さんに取り上げられています。

 ブランショのテクストの厳密な読解と、文学言語と「イメージ」との関係についての徹底的な思索が、類稀なるブランショ論になって結実している。著者の筆致は控えめだが、試みは野心的である。タイトルとなっているミニマル・イメージという概念の構築は秀逸。

 上記リンク先の紹介ページに、本書の詳しい目次を掲載しています。