日経新聞「あとがきのあと」に多紀ヒカルさん

 2012年3月11日の日経新聞読書面「あとがきのあと」コーナーに、『神様のラーメン』の著者、多紀ヒカルさんのインタビューが掲載されています。

 「40年間サラリーマンとして仕事一筋に生きてきたので、退職したときに小説を、それも思いきりナンセンスなものを書いてやろうと思った」

 「『この程度ではナンセンスとはいえない』と講師に言われて書き直すと、ますますナンセンスになっていった」

 学生時代はカフカや澁澤龍彦に心酔した文学青年。高度経済成長期に企業戦士として生きてきた間は封印していた文学への愛が、今あふれ出している。「こう見えてね、心は20代のころのままなんですよ」

 73歳のデビュー作、はちゃめちゃナンセンス料理小説集をお楽しみ下さい!