東京新聞1面に多紀ヒカルさん登場!

6月4日付東京新聞1面に、多紀ヒカルさんが登場しました!
 記事は「新人作家かなり晩成」と題して、早稲田文学新人賞の黒田夏子さん(75)、群像新人文学賞の藤崎和男さん(74)とならんで、文学賞を経ないデビューとして多紀ヒカルさん(73)が紹介されています。

 三月に刊行されて話題を呼んだ小説「神様のラーメン」の著者、多紀ヒカルさんは七十三歳。会社を退職後、夢だった作家の道を志してカルチャーセンターに通い、才能を認められた。
 文学が熱く語られた時代に青春期を過ごした団塊世代をはじめ、中高年の書き手には豊富な読書力を蓄積してきた人が多い。読者の市場としても魅力的で、新人選考に若い世代を重視しがちだった出版社側の意識も変わってきた。(略)

 記事では、60〜70代での新人デビューの背景に、年齢に関係なく作品を評価しようという意識があると指摘する一方、「若い書き手」が減少しているのでは?とも。
 ともあれ、〈若々しい〉〈新人作家〉多紀ヒカルの『神様のラーメン』をぜひご一読いただければと思います!