日経新聞文化面に古城俊秀さんの記事が掲載されました
大分の絵はがきコレクター、古城俊秀さんの記事が、8月6日の日経新聞の朝刊文化面に掲載されました。
40年以上にもわたる収集歴の最初の1枚、別府の隆盛ぶりを伝える大規模な木造旅館の絵はがき、軍港として栄えた一面をうつす遊廓や傷病兵の入院した病院の絵はがきなど、コレクションの一端を紹介しています。 絵はがきコレクターは、ご当地の図案に向かうのが常。大分に生まれ育った私も、干支や乗り物、博覧会などトピック別に収集する一方、いつしか大分県下の様々な風景を収めた絵はがきを集めるようになった。 本書『絵はがきの別府』にも収録した、外国人の団体が砂湯を楽しんでいる絵はがきが挿絵写真で紹介されています。 |