図書新聞年末回顧号に取り上げられています

年末恒例の図書新聞の読書アンケート(2018年12月22日号)で、弊社の刊行書籍を取り上げていただいています。

フランス文学の中村隆之さんには、『もう一人の吾行くごとし秋の風 村次郎選詩集』(管啓次郎選)。
[ピエール・]パシェの作品とはまた別の仕方で、八戸生まれの詩人、村次郎の詩は読者に「詩の力」を届ける。選者はそれを、特定される何かからその特定をはずして一般化・単純化することだという。「海」という詩が素晴らしい。とはいえこの「北の声」に誘われ八戸を再訪したくなるのだから不思議だ。

詩人の小池昌代さんには『ウェイリー版源氏物語』(毬矢まりえ+森山恵姉妹訳)を。
新しいエンジンを備えた『源氏物語』。創造的手法で「論理」が導入され、流れの中に映像が浮かぶ。プルーストが出てくる訳注も楽しい。

そして文筆家の吉川浩満さんには、ソルニット『説教したがる男たち』(ハーン小路恭子訳)を、今年も多数出版された、非専門家向けのフェミニズム関連書の1冊としてあげていただきました。
ありがとうございました。

社会新報にソルニット『説教したがる男たち』が紹介されています

社民党の機関紙「社会新報」(2018年12月5日号)で、R・ソルニット『説教したがる男たち』が紹介されています。

多くの女性が「あるある!」と叫びたくなるエピソードが満載。「君の話は価値がない、信用できない、男の言説こそ大事」というメッセージを、シャワーならぬ雨のように、自然現象のごとく浴びてきた私たち。女子は自信をなくし、女の意思は無視していいと男子は学んでいく。
(略)
ヴァージニア・ウルフや1970年代ウーマンリブ等々、女の価値と権利のための多様な表現が紹介され、#Metooに結実したと分かるフェミニズム入門書にもなっている。

ご紹介は、ライター・編集者で、旧優生保護法下の強制不妊手術をめぐる問題に取り組んでいる大橋由香子さん。ありがとうございました。

『図書新聞』に『吉田修一論』が紹介されました

三輪太郎さんに『吉田修一論』を紹介していただきました(2018年12月15日号)。
 私が唸ったのは、村上春樹・村上龍・吉田修一、三者の描写を比較するくだりだ。村上春樹は街を匿名化抽象化し、村上龍は街を固有化具体化するが、吉田修一は街を半ば現実化し半ば非現実化する、と酒井は分析する。そういえば、吉田は長崎を描きながらも歴史の記述を故意に落とす(近作『国宝』は例外)。その代わり、「通過点にすぎないような中途半端な土地」を作中に散りばめる。おかげで吉田の長崎は長崎でありながら長崎であることに縛られず、「どこか他の街でもありうる」透過性を高める。ついでにいえば、私自身の夢に反復再帰する街も、いたって平凡な路地である。無意識というものは、非凡よりも平凡を好むらしい。
 見かけのカジュアルさに反して、本書には思考を誘発する侮りがたい力がある。
ありがとうございました!

〆切本・〆切本2【年末年始贈答用】

  • 『〆切本』著者:夏目漱石、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、川端康成、稲垣足穂、太宰治、埴谷雄高、吉田健一、野坂昭如、手塚治虫、星新一、谷川俊太郎、村上春樹、藤子不二雄A、岡崎京子、吉本ばなな、西加奈子ほか
    『〆切本2』著者:森鷗外、二葉亭四迷、武者小路実篤、北原白秋、石川啄木、芥川龍之介、横溝正史、小林多喜二、堀辰雄、丸山眞男、水木しげる、山崎豊子、田辺聖子、赤塚不二夫、高橋留美子、穂村弘ほか
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体4600円+税
  • ともに46変並製/『〆切本』368ページ、『〆切本2』392ページ
  • 978-4-86528-153-8 C0095/978-4-86528-177-4 C0095
・のし紙にお名前を入れる場合は備考欄にその旨ご記入ください
・お届け先とは別のご住所に納品書等の送付をご希望の場合は、備考欄にその旨ご記入ください
・包装紙はお選びいただけませんのであらかじめご了承ください


※いずれか一冊の包装をご希望の場合は、『〆切本』〆切本2』の商品ページからご注文をお願いいたします(備考欄に「ギフト包装希望」とご記入ください)



〈『〆切本』まえがきより〉

しめきり。そのことばを人が最初に意識するのは、おそらく小学生の夏休みです――。

本書は、明治から現在にいたる書き手たちの〆切にまつわるエッセイ・手紙・日記・対談などをよりぬき集めた“しめきり症例集”とでも呼べる本です。いま何かに追われている人もそうでない人も、読んでいくうちにきっと「〆切、背中を押してくれてありがとう!」と感じるはずです。だから、本書は仕事や人生で〆切とこれから上手に付き合っていくための“しめきり参考書”でもあります。



『〆切本』

❖目次
締/切 白川静
はじめに

Ⅰ章 書けぬ、どうしても書けぬ
机 田山花袋
文士の生活/執筆/読書と創作ほか 夏目漱石
はがき 大正二年/大正六年 島崎藤村
作のこと 泉鏡花
はがき 昭和六年 寺田寅彦
手紙 昭和二十一年 志賀直哉
私の貧乏物語 谷崎潤一郎
新聞小説難 菊池寛
『文藝管見』自序 里見弴
無恒債者無恒心 内田百閒
手紙 昭和二十六年 吉川英治
遊べ遊べ 獅子文六
はがき 大正十五年 梶井基次郎
三つの連載長篇 江戸川乱歩
書けない原稿 横光利一
日記 昭和十二年 林芙美子
友横光利一の霊に 稲垣足穂
日記 昭和三十一年 古川ロッパ
私は筆を絶つ 幸田文
人生三つの愉しみ 坂口安吾
日記 昭和二十五年/ 昭和三十五年 高見順
仕事の波 長谷川町子
手紙/はがき 昭和二十三年 太宰治
清張日記 昭和五十五年 松本清張
文士の息子 大岡昇平
手紙 昭和二十七年 小山清
身辺雑記 吉田健一
仕事にかかるまで 木下順二
私の小説作法 遠藤周作
ガッカリ 山口瞳
退屈夢想庵 平成四年 田村隆一
作家が見る夢 吉行淳之介×筒井康隆
吉凶歌占い 野坂昭如
なぜ正月なんかがあるんだろう 梶山季之
私の一週間 有吉佐和子
解放感 藤子不二雄Ⓐ
食べる話 後藤明生
作家生活十一年目の敗退 内田康夫
罐詰体質について 井上ひさし
著者校のこと 佐木隆三
自宅の黙示録 赤瀬川原平
書斎症候群 浅田次郎
作家の缶詰 高橋源一郎
おいしいカン詰めのされ方 泉麻人
怠け虫 大沢在昌
締切り忘れてた事件 新井素子
受賞の五月 吉本ばなな
肉眼ではね 西加奈子

Ⅱ章 敵か、味方か? 編集者
自著序跋 川端康成
編集中記 横光利一
『「近代文学」創刊のころ』のこと 埴谷雄高
〆切哲学 上林暁
手紙 昭和二十七年 扇谷正造
流感記 梅崎春生
歪んでしまった魂 胡桃沢耕史
編集者残酷物語 手塚治虫
似た者談義 憂世問答 深沢七郎×色川武大
編集者の狂気について 嵐山光三郎
〆切の謎をさぐれ!! 岡崎京子
パートナーの条件 阿刀田高
約束は守らなければなりません 永江朗
編集者をめぐるいい話 川本三郎
喧嘩 雑誌編集者の立場 高田宏
ドストエフスキー『賭博者』解説 原卓也
植字工悲話 村上春樹

Ⅲ章 〆切りなんかこわくない
私の発想法 山田風太郎
北国日記 三浦綾子
なぜ? 山口瞳
早い方・遅い方 笠井潔
早くてすみませんが…… 吉村昭
〆切り 北杜夫
「好色屋西鶴」書き始める 中島梓
何故、締切にルーズなのか 森博嗣

Ⅳ章 〆切の効能・効果
のばせばのびる、か 外山滋比古
勉強意図と締め切りまでの時間的距離感が勉強時間の予測に及ぼす影響 樋口収
子午線を求めて 跋 堀江敏幸
締切の効用 大澤真幸
〈ひとやすみ付録〉 締切意識度チェック まずは自分の性格を知ろう

Ⅴ章 人生とは、〆切である
イーヨーのつぼの中 小川洋子
自由という名の不自由 米原万里
書かないことの不安、書くことの不幸 金井美恵子
村の鍛冶屋 車谷長吉
大長編にも、数行の詩にも共通する文章の原則 轡田隆史
締め切りと枚数は守れ 池井優
締め切りまで 谷川俊太郎
作家の日常 星新一
明日があるのは若者だけだ。 黒岩重吾
時間について 池波正太郎
世は〆切 山本夏彦
作者おことわり 柴田錬三郎

著者紹介・出典
❖『文章読本』発売遅延に就いて 谷崎潤一郎



『〆切本2』


❖ 目次
学問のすゝめ 福沢諭吉
はじめに

Ⅰ章 今に死ぬ、どうしても書けぬ
作家の生活 源氏鶏太
書簡 明治四十年 二葉亭四迷
気まぐれ日記 大正十二年/十三年 武者小路実篤
夜なかに思つた事 森鷗外
手紙 大正十一年 北原白秋
明治四十二年当用日記 石川啄木
当分原稿御依頼謝絶 山本有三
手紙 一八六六年 ドストエフスキー
スランプ 夢野久作
手紙 大正八年/十年 芥川龍之介
坂口安吾との往復書簡 昭和二十九年 石川淳
愛妻日記 昭和五年 山本周五郎
書簡 昭和七年 小林多喜二
義務 太宰治
灰色の皺 松本清張
永久未完成型、いつもトルソー 丸山眞男
『放送朝日』は死んだ 梅棹忠夫
妥協する地点 安岡章太郎
井上ひさしの遅筆詫び状 井上ひさし
編集後記 『面白半分』編集部
かんづめ 宮尾登美子
有眠 向田邦子
引っ越しだったんです。 川上弘美
約束 リリー・フランキー
愛の対応、余生は反省 川上未映子
だれが理解するかあ、ぼけ。 町田康

Ⅱ章 編集者はつらいよ
手紙/はがき 昭和八年/十一年 萩原朔太郎
虚子さんの文章 滝井孝作
手紙/はがき 昭和四年/六年/十五年/十六年 堀辰雄
拝啓 編集長がた様 深沢七郎
作家と、挿絵画家と、編集者と 五味康祐
待つこと 小川国夫
バカラシ記者はつらいのだ 赤塚不二夫
変人 吉村昭
野坂昭如「失踪」事件始末 校條剛

Ⅲ章 〆切タイムスリップ
さようなら 團伊玖磨
「骨の肉」の思い出 河野多惠子
カンヅメ稼業に悔あり 五木寛之
神保町 2 片岡義男
けもの24時間 高橋留美子
一枚の写真、妻のヒトコト-
嫌になった、そのときに 椎名誠
国境と締切り 平出隆
自由であるということ 村山由佳
新しいスタート さくらももこ

Ⅳ章 助けておくれよ、家族
妻と作家は両立するか 神近市子・岡本かの子・今井邦子・宇野千代・中條百合子・美川きよ・平林たい子
愛猿記 子母澤寛
書簡 昭和九年 川端康成
異国の女への手紙 一八三三年 バルザック
一杯亭綺言 横溝正史
字を書く手 辻佐保子
『銀杏散りやまず』歴史紀行 辻邦生
おそ起きは三文の得 田中小実昌
執筆の日々 澁澤龍子
随筆家失格 澁澤龍彥
ミステリー作家の二十四時間 赤川次郎
僕は、とにかくよく眠る 中島らも
骨折り損のくたびれもうけ 三浦しをん

Ⅴ章 〆切幻覚作用
化物 野間宏
研究室裏の空想 木下杢太郎
水木しげる伝 水木しげる
直哉の夢 小川国夫
日々疲々 笹沢左保
腹立半分日記 昭和五十三年 筒井康隆
ストップ!!ひばりくん! 江口寿史
デッドライン 穂村弘
なぜ私たちはいつも締め切りに追われるのか 松尾豊
作家の時間割 冲方丁

Ⅵ章 それでも〆切はやってくる
締切り 井上靖
晩年の父犀星 室生朝子
私の履歴書 室生犀星
まぼろしの七里湖 大庭みな子
締切りがまた来る それが人生 伊集院静
物書き根性 ハルノ宵子
残花亭日暦 平成十三年 田辺聖子
最後の決断 山崎豊子

Ⅹ章 〆切の刑
ハナモゲラ語の思想 タモリ
読者へ 野坂昭如
奥付

著者紹介・出典
〆切のない世界 堀道広

 

月刊『コロンブス』に『地域教育再生プロジェクト』が紹介されました。

渡部晶さんに『コロンブス』12月号にて『地域教育再生プロジェクト』の書評を書いていただきました。

放送大学叢書の一冊である本書は、放送大学客員教授である著者の大学院科目「コミュニティ教育論」を元に編集されている。そして「家庭と学校が、人間の共同生活の場としての『地域社会』とどのように関連しているかを、『地域教育』という用語を用いて明らかにしていきます。そうすることで、地域教育を学校教育の補助として位置付けるのではなく、家庭や学校での教育と同様に、子どもの成長にとって重要なものであることを示したいと思っています」という思いが込められている。
(中略)地域活性化の究極の源は、人である。それゆえに、著者が目指す「地域社会が本来もっていた『人間形成機能』を取り戻すことが、緊急の課題」という指摘はまったくその通りだと思う。明治以来の「学校」を中心に展開されてきた公教育の流れは、大きな転換点にあることを痛感した。

ありがとうございました!

永江朗さんにソルニット『説教したがる男たち』を取り上げていただきました

関西の街を楽しむ大人の雑誌「MEET Regional」2019年1月号の、永江朗さんのブックレビューコーナーで、R・ソルニット『説教したがる男たち』を取り上げていただきました。題して「フェミニズムは男の問題。」。

男はいつもこうである。女よりも自分のほうが賢くて何でも知っていると思い込んでいる。逆にいうなら、すべての女は自分よりも劣っている、と思い込んでいる。もちろんそんなことは間違いだと、理性ではわかっている(はずだ)。しかしときどきボロが出る。ソルニットが遭遇した金持ち男のように。
(略)
いや、これは女の問題ではなく男の問題なのだ。たとえば、痴漢もレイプも、ほんとうに注意すべきなのは、女ではなく男である。「暗い夜道に気をつけよう」は女に向けられるべきことばではない。正しくは、「男たちよ、暗い夜道を歩く女たちを不安にさせないよう、気をつけよう」なのだ。

ほかに次の3冊が紹介されています。小川たまか『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』、堀越英美『不道徳お母さん講座』、ジェシカ・ベネット『フェミニスト・ファイト・クラブ』、いずれもオススメです。ありがとうございます。

本谷有希子さんと武田砂鉄さんの「本にまつわる四方山話」で『説教したがる男たち』をご紹介いただきました

「CREA」2018年12月号のカルチャーコーナー「本にまつわる四方山話」は本谷有希子さんと武田砂鉄さんの対談形式。レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』を取り上げていただいています。

武田 この世の主導権が、説明/説教したがるオッサンたちに握られている苛立ち。言葉を駆使して社会をガリガリ削っていく。[ソルニットのように]こうしてズバズバと適確に攻撃する姿勢に憧れています。
本谷 その攻撃力は私もほしい。

「とても実用的な本だと思います」と武田さんは紹介してくださいました。ありがとうございます。新刊『静かに、ねえ、静かに』に添える、本谷さんのオススメ本は『フラナリ―・オコナー全短編』。武田さんの新刊『日本の気配』とともに語る全篇は誌面でどうぞ。

清田隆之さんに『説教したがる男たち』を書評していただいています

発売中の「すばる」(2018年12月号)で、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表、『大学1年生の歩き方』の著者のおひとり、清田隆之さんにレベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』を評していただきました。題して、「「男をひと括りにするな!」から脱却するために」。

説教のところに「説明」や「解説」という言葉が代入されたらどうだろうか。(略)得意気な説明、独善的な解説、上から目線のアドバイス……。過去にやらかしたシーンの数々が走馬灯のようによみがえり、私は今、背筋に薄ら寒いものを感じている。
(略)
ソルニットは本書で〈信じてもらうということは、基本的なサバイバル・ツールだ〉と書いている。事実を述べても信じてもらえない世界は想像するに地獄だ。女性たちがそんな日常を生き、自分の中にも息づく「説教したがる男たち」がその一因になっているとしたら……これは男性たちが当事者として向き合うべき問題であるはずだ。

ありがとうございます!


この「すばる」2018年12月号では、モブ・ノリオさんのエッセイ「渡部直己はただ一匹か数千万匹か?」のなかでも、本書から次の箇所が引用されています。
ある有名大学でセクシャル・ハラスメント講習を担当する友人によると、キャンパス内のビジネススクールでプレゼンテーションをしたとき、年嵩の男性教授がこう聞いてきたという。「なぜたったひとりの女の証言で調査をはじめなきゃならないんだ?」彼女は似たような経験を何度もしているし、学生から職員、教員、研究者までさまざまな女性から、自分より地位の高い加害者に対して不利な証言をするのがいかに難しいか聞かされている。
多くの方に本書を手に取っていただければと思います。

『週刊女性』に『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』が紹介されました

南陀楼綾繁さんに『BL古典セレクション1 竹取物語 伊勢物語』を紹介していただきました(2018年11月27日号)。
『BL古典セレクション』は、日本の古典をBL(ボーイズラブ)として訳しなおすという意表をつく企画だ。その第一弾『竹取物語・伊勢物語』を訳すのは、歌人で小説家の雪舟えま。男性カップルの姿を描いた『緑と楯』シリーズを書き継いできた彼女は、この2つの古典の登場人物を全員男にした。だから、竹取物語のかぐや姫は「かぐや彦」となり、伊勢物語のプレーボーイは男たちに愛をささやく。一見キワモノっぽく見えるが、この仕掛けによって嫉妬や思わせぶり、寝取られなど、いつの時代にも共通する恋のかたちを感じとることができる。
ありがとうございました!

『デーリー東北』に『もう一人の吾行くごとし秋の風 村次郎選詩集』が取り上げられました

『デーリー東北』に八戸出身の詩人村次郎に関するイベントの様子が紹介され、『もう一人の吾行くごとし秋の風 村次郎選詩集』が取り上げられました(11月16日)。
八戸市中心街で10、11の両日、同市出身の詩人村次郎(1916〜97年、本名石田實)に関するイベントが相次いで開かれた。同士の有志で作る「村次郎の会」(上條勝芳代表)と八戸ブックセンターが協力し合い、朗読の集いとトークイベントを実施。会場には多くの市民が訪れ、郷土が生んだ偉大な詩人の世界に浸った。
ありがとうございました!