『朝日新聞』に『硯の中の地球を歩く』が紹介されました

『朝日新聞』の「著者に会いたい」に『硯の中の地球を歩く』の著者・青栁貴史さんが紹介されました(2018年9月17日)。

硯に適した石を求めて、中国や日本の山、採石の町に足を運ぶ。石を詰めるリュックを背負い、単眼鏡やペンライトで山肌や石質を観察する。鑿や研磨道具を持参して、その場で硯を作り、沢の水で手紙を書くことも。中国では山賊に襲われ、日本の山でも熊谷鉄砲水を警戒しながら沢を歩く危険な旅だ。取材した時、髭を伸ばしていた。聞くと、秋に北海道に石探しに行くための寒さ対策だという。
硯の一番の魅力は何ですか?
「実用品でありながら美しく、千年残る。逆に千年前の作り手の思いを想像することもできます」。


ありがとうございました。

『AERA』に『硯の中の地球を歩く』の著者・青栁貴史さんが紹介されました

『AERA』の「師匠と弟子」に『硯の中の地球を歩く』の著者・青栁貴史さんとお父様・彰男さんが紹介されました(2018年9月17日)。
掘り方について、父から手取り足取り教わったことはない。父はいつもこう言ってきた。
「中国の古い名硯を見て学びなさい」
祖父から父へ伝えられた言葉だ。
(中略)
「理想の硯は高倉健さんのような寡黙な表現者」
と貴史。そんな硯を目指している。
ありがとうございました!

『週刊新潮』に『硯の中の地球を歩く』の書評が掲載されました

成毛眞さんに『硯の中の地球を歩く』を紹介していただきました(2018年9月6日)。
 1億年以上前に生まれた原石に、1500年前の唐の人々は命を吹き込んだ。硯が道具である以上、彫刻とは違い機能性が求められる。それゆえに著者は石の世界史と硯の文化史を身体で感じながら、未来へと繫いでいこうと決意している。
 読みながら硯と墨と筆が欲しくなった。大きな紙に薄墨で「天」とでも書いてみよう。明日にでも浅草に出向いて著者に教えを請うてみよう。
ありがとうございました!

『産経新聞』に『硯の中の地球を歩く』の書評が掲載されました

武田双雲さん(書道家)に『硯の中の地球を歩く』を紹介していただきました(2018年8月26日)。
僕も自分の持つ硯にうっとりすることはある。抱きしめたこともある。キスもしたし一緒に寝たこともある。しかしそこまでで止めている。そのずっと先まで突っ走っている青栁さんに少しジェラシーを感じた。
(中略)「硯もほっておくといじける」という。硯が心を持っていると本当に信じているからこそ、あれだけの美しい硯を生み出すのだろう。僕もこの本を読んで、硯への愛が一気に深まった。
ありがとうございました!

「朝日新聞」天声人語に『障がい者の就活ガイド』が取り上げられました

「天声人語」で『障がい者の就活ガイド』と著者・紺野大輝を紹介していただきました(2018年8月22日)。
異色の就活本である。昨年刊行された『障がい者の就活ガイド』には、なるほどと思わせるアドバイスが並ぶ。例えば履歴書には意外性のあることを書くのがいいと勧める。「趣味 マラソン」とあれば、障害のある人がマラソンを走るというギャップが生まれ、話のきっかけになるという。障害について自分の言葉で話せるようにしておこう。職歴には小さな役職でも書こう……。著者の紺野大輝さんは脳性まひによる障害がある。就活での苦労や会社員の経験を踏まえて書いた。「働くことであなたの人生は劇的に変わる」と訴える。
ありがとうございました!

「聖教新聞」に『硯の中の地球を歩く』の著者・青栁貴史さんのインタビュー記事が掲載されました

「スタートライン」のコーナーで『硯の中の地球を歩く』の著者・青栁貴史さんを紹介していただきました(2018年8月4日)。
隕石から硯を作る職人がいる。製硯師の青栁貴史さんだ。製硯師とは「硯の何でも屋さん」。青栁さんの父・彰男さんがそう呼び始めた。さまざまな石に造形が深いのはもちろんのこと、硯の製作や修理を手掛け、自ら山に入り石も探す。そんな青栁さんに、思いが詰まった工房で話を聞いた。
ありがとうございました!

『サンデー毎日』に『〆切本2』の書評が掲載されました

「SUNDAY LIBRARY」のコーナーで『〆切本2』を紹介していただきました(2018年8月7日)。
一時間仮眠するつもりが、五時間寝ていた。朝になっていた。〆切が迫っている。読むのを楽しみにしていたのに、〆切が近づけば近くほど読むのを躊躇った『〆切本2』が目の前にある。80人の作家が〆切に苦悩している。
ありがとうございました!

BOOK MARKET2018 今年は左右社も参加します!!

「本当におもしろい本」だけを集めた本好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」、
第10回となる2018年は7月28日(土) 、 29日(日)に浅草台東館で開催!!

左右社ブースではサイン会や、イラストレーター・堀道広さんの公開缶詰などイベント盛りだくさんでお待ちしております。

【BOOK MARKET 2018】
日 時:2018年7月28日(土)、29日(日)10時〜17時
会 場:浅草・台東館 6F北側会場
料 金:入場無料!
詳細:アノニマ・スタジオWebサイト第10回 BOOK MARKET 2018情報ページ

【左右社ブース イベントスケジュール】
両日イラストレーター・いとうひでみさんによる似顔絵コーナー開催!!
7月28日(土)
13時〜14時:『硯の中の地球を歩く』刊行記念
       製硯師、青栁貴史さんサイン会

7月29日(日)
11時〜17時:〆切の刑・堀道広さん公開缶詰!!
       似顔絵チンプラも発売します!
       (チンプラ:その場でプラ板に書いた似顔絵をトースターでチンしてできるオリジナルストラップ)
15時〜16時:『天の川銀河発電所』編著者
       佐藤文香さんサイン会

ここでしか手に入らないアイテムも。
みなさまぜひ遊びに来て下さい!!!

細見和之さんが柏倉康夫『今宵はなんという夢見る夜』を取り上げてくださいました

図書新聞の2018年上半期読書アンケート(2018年7月21日号)で、細見和之さんに、柏倉康夫著『今宵はなんという夢見る夜』を取り上げていただきました。

長年マラルメに関わって優れた研究をまとめてきた著者が、金子と森の特異な人生行路をたどった著作。森の側からの視点が活かされている。いまでは入手しがたくなっている森の著作の丹念な収集から追跡の作業が始まっているところも、著者ならではと思える。

ありがとうございます。細見さんのほかの2点は、アドルノ(竹峰義和訳)『模範像なしに 美学小論集』、白井聡『国体論 菊と星条旗』です。