ドリアン助川
(ドリアン・スケガワ)
1962年、東京都生まれ。朗読をする道化師(アルルカン)として、二〇〇八年春より毎月のライブを日本全国で繰り広げている。ギタリストと二人「アルルカン・ヴォイス・シアター」というユニットを結成し、写真映像をプロジェクターで映す独特のスタイルで公演中。また明川哲也名で小説を発表。その表現の中心は旅をして体験すること。それを作家として書き、道化師として朗読している。著書に『大幸福食堂』(PHP研究所)、『バカボンのパパと読む老子』(角川SSC新書)、『夕焼けポスト』(宝島社)、『ゲーテのコトバ』(幻冬舎ビジネス新書)など。
公式サイト『道化師の唄』http://www.tetsuya-akikawa.com/
福島英ブレスヴォイス研究所 http://www.bvt.co.jp/