著者プロフィール
宮﨑真紀 (ミヤザキ・マキ)
スペイン語圏文学・英米文学翻訳者。東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒。最近の訳書に、グウェン・アズヘッド、アイリーン・ホーン『そして、「悪魔」が語りだす 司法精神科医が出会った狂気と共感の物語』(海と月社)、トーマス・フィッシャー『いのちの選別はどうして起こるのか―ER 緊急救命室から見たアメリカ』(亜紀書房)、メアリー・ビアード『舌を抜かれる女たち』(晶文社)、サマンタ・シュウェブリン『救出の距離』(国書刊行会)、ラウラ・フェルナンデス『ミセス・ポッターとクリスマスの町』(早川書房)など。