デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃
テイラー・ジェンキンス・リード 浅倉卓弥
Amazon1万9千レビューGoodreads50万レビュー 《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラーの話題作、ついに邦訳!
書誌情報
- 定価
- 2,640 円(税込)
- 電子書籍価格
- 2,640 円(税込)
- ジャンル
- 文芸・評論・エッセイ
- 刊行日
- 2022年01月30日
- 判型/ページ数
- 四六判 並製 416ページ
- ISBN
- 978-4-86528-063-0
- Cコード
- C0097
- 装幀・装画
- 松田行正+杉本聖士/装幀
内容紹介
人生最高の瞬間と最低の瞬間が同時に訪れ、
届かないものを切望して、ぶつかって、
火花を散らして、やがて失う。 70年代西海岸のロックシーンを舞台に、音楽に魅せられた若者たちの、刹那的だけれど確かに輝いていた青春の季節を描く傑作小説。 彼女はデイジー、LA生まれLA育ちのパーティガール。
彼はビリー、ブレイク間近のバンド「ザ・シックス」のフロントマン。
天性のロックスター二人が出会うとき、才能の火花がはじけ、
「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックス」はスターダムを駆け上がってゆく──。 ★★★Amazon★4.4(全19,140レビュー)、Goodreads★4.2(全503,660レビュー)
《ワシントン・ポスト》《Goodreads》《エスクァイア》《Marie Claire》《BookRiot》ほかベストブック多数選出★★★ 1970年代を象徴するような架空のパーティ・ロックバンドの快進撃を描く、スタイリッシュで推進力のある作品
──《ニューヨーク・タイムズ》 デイジーとバンドメンバーは私の心を捉えてしまった。きっとあなたの心も。
──リース・ウィザースプーン フリートウッド・マックやレッド・ツェッペリンを聴いているような気持ちになる。
──《ブックリスト》(★つきレビュー) 60、70年代における見事なセックス・ドラッグ・ロックンロールの物語。
──《パブリッシャーズ・ウィークリー》(★つきレビュー)
『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』参考図書フェア
梅田 蔦屋書店 河出真美さんによるレビュー「『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』」がマジで最高だったところ