書誌情報
- 定価
- 1,760 円(税込)
- 電子書籍価格
- 1,760 円(税込)
- ジャンル
- 実用・語学・ビジネス
- 刊行日
- 2016年06月10日
- 判型/ページ数
- 四六判 並製 224ページ
- ISBN
- 978-4-86528-147-7
- Cコード
- C0036
- 装幀・装画
- 松田行正/装幀+梶原恵
内容紹介
意外となれる大学・専門学校の講師!
あなたが積み上げてきた経験や知識を若い世代につなぐことは、未来をつくることです。学生のためにそれらを伝えてあげたいと考えているなら、大学で登壇するためには、どうすればいいか?
大学以外の高等教育機関で登壇するためには、どうすればいいか?
大学講師に求められる能力は?
人気講師とダメ講師の決定的な違いは? などを書いた本編を読んでみてください。必ず役に立つ情報がこの一冊に詰まっています。 登壇できるのは、たとえば次のような方々です。
・弁護士という法律の専門家の立場で、トラブル回避方法を教えたい。
・税理士の知識を活かし、税金の使い道や種類について伝えたい。
・行政書士として開業している。会社設立や許可申請のノウハウを教えたい。
・経営コンサルタントとして、会社組織について伝えたい。
・人事コンサルタントとして、就職活動のアドバイスをしたい。
・ファイナンシャルプランナーの知識を活かし、生活設計について話したい。
・営業一筋。営業の真髄を伝えたい。
・総務、人事、庶務を渡り歩き、会社法、民法などの法律に詳しい。
・今年で退職するが、いままで経験してきた実学を伝えたい……。
ほかにも、社会保険労務士、弁理士、マナーコンサルタント、セミナー講師、経理部、企画部、出版編集者、元キャリアウーマンなど職種や仕事内容は問いません。
共通のキーワードは「実学について伝えたいことがある」。これが登壇できる条件です。
[大学講師になるメリット]
・肩書きが信用に直結
・新しい顧客をつくれる
・若者のニーズを学べる
・キャリアで社会貢献