デザインの言語化

クライアントの要望にこたえる4つのステップ

クライアントとのコミュニケーションが苦手……。そんなデザイナーのための「言語化」の教科書!

書誌情報

定価
2,530 円(税込)
電子書籍価格
1,980 円(税込)
ジャンル
刊行日
2023年01月31日
判型/ページ数
四六判 並製 192ページ
ISBN
ISBN978-4-86528-357-0
Cコード
0070
装幀・装画
松田行正+倉橋弘

内容紹介

あなたのデザインが修正地獄になる原因は、「言語化能力」にあるのかも?!
デザイナーのための〈コミュニケーションの教科書〉が誕生。

〜〜トークイベント開催のお知らせ〜〜
5月26日(火)19:30〜@平井オープンボックス
【デザインコミュ力講座】※会場参加/オンライン参加ともに下記より、お申し込み受付中!
https://gengoka.peatix.com/

 

デザイナーの皆さん、こんな悩みはないですか?
●「エモい感じにしてください!」のような、抽象的な依頼をされるとどうしていいかわからない
●自信のあったデザインが、「なんか違うんだよな」と言われてボツに
●デザインするのは好きだけど、打ち合わせやメールでのやり取りが苦手
●プレゼンをしても、いまいち手応えがない

その悩み、デザインセンスやスキルが足りないのではなく、伝え方やくみとり方のコツを掴めていないのが原因かもしれません。そんな悩めるデザイナーの皆さんへ、デザイナー歴20年超の著者が、長年の経験で見つけた〈クライアントとのやり取りのコツ〉を4つのステップにまとめ、一冊にしました。

本書の中には、こんなヒントが詰まっています。

ークライアントが依頼時に使った言葉でプレゼンしよう
ー「色」の説明は、感性+知識で語ると説得力がある
ークライアントの真意を引き出すには、選択形式で質問しよう
ー捨て案を入れるのは絶対やめたほうがいい

目次

『デザインの言語化』に関する情報

著者プロフィール

こげちゃ丸 (コゲチャマル)

商品デザインからビジネスコンセプト提案まで、幅広い領域で20年以上クライアントワークに従事。2019年から「Workship MAGAZINE」で、デザインの言語化をテーマにしたコラムを連載開始。デザイナーとライターを行き来しながら、日々クリエイティブと向き合っている。

Workship MAGAZINE (ワークシップ・マガジン)

日本最大級のフリーランス・副業メディア。 デザイナー、エンジニア、マーケターなどデジタル系専門職のフリーランス・副業者にとって役立ち、刺激になる情報をお届け。 フリーランス・副業者向けニュースや最新ツール、著名人インタビュー、専門家コラムなど、はたらきかたを一歩進める情報を発信中。

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