大澤真幸THINKING「O」第7号「「人生という物語」の呪縛から逃れて」

大澤真幸THINKING「O」第7号

「「人生という物語」の呪縛から逃れて」

社会学者・大澤真幸が、対談と論文で現代社会を特集形式で考える月刊誌「O[オー]」第7号。

書誌情報

定価
1,100 円(税込)
ジャンル
シリーズ
刊行日
2010年10月15日
判型/ページ数
A5判 並製 136ページ
ISBN
978-4-903500-39-3
Cコード
C0036
装幀・装画
清岡秀哉/装幀

内容紹介

作家・角田光代、映画監督にして評論家・森達也を迎え、この世に生を与えられるとはどういうことなのか、現代社会は犯罪や死刑といかに向き合って行くべきなのか、語り合う。

「人生という物語」の成立しなくなった現代を生きるための思想的指針を問う書き下ろし論考収録。

目次

特集「「人生という物語」の呪縛から逃れて」
1 対談 角田光代×大澤真幸  欠損してゆく愛を取り返してくれるもの
2 対談 森達也×大澤真幸  死刑をゼロから考える
3 論文 大澤真幸  八日目の神(の不在)

参考資料
角田光代主要作品一覧
森達也主要作品一覧

『大澤真幸THINKING「O」第7号「「人生という物語」の呪縛から逃れて」』に関する情報

著者プロフィール

大澤真幸

大澤真幸 (オオサワ・マサチ)

1958年生まれ。社会学。個人思想誌「THINKING「O」」主宰。『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞を受賞。『自由という牢獄』で河合隼雄学芸賞を受賞。ほかの著書に世界史の謎を読み解いた『〈世界史〉の哲学』「古代篇」「中世篇」「東洋篇」「イスラーム篇」「近世篇」「近代篇1」「近代篇2」のほか、『不可能性の時代』『〈自由〉の条件』『生権力の思想』『可能なる革命』『三島由紀夫 ふたつの謎』『社会学史』『経済の起源』など。共著に『ふしぎなキリスト教』『二千年紀の社会と思想』『ゆかいな仏教』『憲法の条件』『げんきな日本論』など。

角田光代 (カクタ・ミツヨ)

横浜生まれ。作家。1990年「幸福な遊戯」(海燕新人文学賞)でデビュー。2005年『対岸の彼女』で直木賞を受賞、『八日目の蝉』『ひそやかな花園』など現代日本に生きる家族や親子を主題にした作品を発表している。著作に『まどろむ夜のUFO』(野間文芸新人賞)、『ぼくはきみのおにいさん』(坪田譲治文学賞)、『キッドナップ・ツアー』、『空中庭園』、『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』、『紙の月』ほか多数。翻訳絵本にインクヴァンパイアシリーズがある。

森達也 (モリ・タツヤ)

1956年生まれ。映画監督・作家。オウム事件を内側から捉えたドキュメンタリー映画『A』『A2』のほか、『死刑』『下山事件』などノンフィクション、評論を中心に著書多数。
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