海に降る雨 Agend’Ars3

海に降る雨 Agend'Ars3

「詩はreminderであり、人がふだん忘れている心と知識の層を思い出させる」 連作16行詩64篇でつづる「Agend’Ars」シリーズ、待望の第3冊。

書誌情報

定価
1,760 円(税込)
ジャンル
刊行日
2012年09月07日
判型/ページ数
B6判 並製 100ページ
ISBN
978-4-903500-81-2
Cコード
C0092
装幀・装画
戸田ツトム/装幀

内容紹介

海岸と海岸は海岸として特に似ていなくても、それぞれの海岸で見る海はその場の固有の海であり同時にひとつにつながったおなじ海だ。地球の海に孤立はない。海は荒れている時もおだやかな時もその力そのもののように感じられる。雨は激しい時もしずかな時もそれぞれに心を育ててくれる。そしてどちらの水も水はひとつ、循環のサイクルにおいて、私たちの中を流れてゆく。私たちの個々の存在や生涯の限界をはるかに超えて。(「あとがき」より)

目次

『海に降る雨 Agend'Ars3』に関する情報

著者プロフィール

管啓次郎 (スガ・ケイジロウ)

1958年生まれ。詩人、比較文学者。これまでの詩集に『数と夕方』、地・水・火・風の四大元素を主題とした『Agend’Ars』『島の水、島の火』『海に降る雨』『時制論』4部作(いずれも左右社)がある。各地での招待朗読や詩祭への参加のほか、「朗読劇銀河鉄道の夜」の活動を続けている。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『本は読めないものだから心配するな』『ストレンジオグラフィ』(いずれも左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、小池桂一との共著『野生哲学』(講談社現代新書)、『The Dog Book』(NOHARA)のほか、翻訳書多数。明治大学理工学部教授(批評理論研究室)、理工学研究科総合芸術系PAC(場所、芸術、意識)プログラム教授。
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