マリー・ローランサン─時代をうつす眼

マリー・ローランサン─時代をうつす眼

アーティゾン美術館「マリー・ローランサン─時代をうつす眼」、展覧会公式図録。

書誌情報

定価
2,200 円(税込)
ジャンル
刊行日
2023年12月09日
判型/ページ数
B5判 並製 175ページ
装幀・装画
岡崎由佳/装幀

内容紹介

マリー・ローランサンの画業を多角的に紹介

20世紀前半にキュビスムの画家たちとともに活動し、のちにパステルカラーの独自の画風を得て、フランスを代表する芸術家となったマリー・ローランサン。その生涯を通しての画業を作品約40点とともに振り返る。

巻末には「マリー・ローランサン年譜」、ローランサンにまつわる文献情報を網羅的に集めた「主要参考文献」、「主要展覧会歴」を収録し、資料的価値の高い1冊となっている。

※一般流通はなく、アーティゾン美術館のショップでのみお求めいただけます。

 

◉展覧会概要

マリー・ローランサン(1883-1956)は、20世紀前半に活躍した女性画家です。キュビスムの画家として紹介されることも多くありますが、「前衛的な芸術運動」や「流派(イズム)」を中心に語る美術史の中にうまく収まらない存在です。ローランサン自身は、自分に影響を与えた存在として、同時代の画家マティス、ドラン、ピカソ、ブラックの名前を挙げていますが、彼らの様式を模倣することなく、パステルカラーの独自の画風を生み出しました。彼女は同時代の状況を見つつ、時代の要請を理解して、自らの方向性を模索しました。

本展では石橋財団コレクションや国内外の美術館から、ローランサンの作品約40点、挿絵本等の資料約25点に加えて、ローランサンと同時代に活躍した画家たちの作品約25点、合計約90点を展示します。ローランサンの画業を複数のテーマから紹介し、関連する他の画家たちの作品と比較しつつ、彼女の作品の魅力をご紹介します。 

アーティゾン美術館公式HPより

◉開催情報

会期/2023年12月9日[土] - 2024年3月3日[日]

会期中無休

開館時間/10:00-18:00(2月23日を除く金曜日は20:00まで)

※入館は閉館の30分前まで詳細はこちら

詳細はこちら

目次

ごあいさつ
「マリー・ローランサン──時代をうつす眼」 賀川恭子

序章 マリー・ローランサンと出会う

第1章:マリー・ローランサンとキュビズム

第2章:マリー・ローランサンと文学

第3章:マリー・ローランサンと人物画

第4章:マリー・ローランサンと舞台芸術

第5章:マリー・ローランサンと静物画

終章:マリー・ローランサンと芸術

マリー・ローランサン年譜

主要参考文献 由良茉委編

主要展覧会歴 由良茉委編

作品リスト

クレジット

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住所
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目55-12
ヴィラパルテノンB1
電話番号
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