【週刊新潮】都築響一さんによる『沓が行く。』の書評が掲載されました

【週刊新潮】都築響一さんによる『沓が行く。』の書評が掲載されました

編集者の都築響一さんによる、戌井昭人『沓が行く。』の書評が週刊新潮(2022年8月25日号)に掲載されました。

なのに、これほど「どこでもいいからどっか行きたい!」とウズウズさせてくれる(本来の)紀行本もなかなかない。旅する場所を教えてくれるのが、こういう紀行本の真価であって、朝から晩まで机に向かう仕事の日常にうんざりさせてくれる効果抜群、ちょっと危険な一冊なのだ。

ありがとうございました。