【5/30(金)〜】『モワレラマ』著者の倉嶌隆広さんが、誠品生活日本橋のフェア「頁をめくる。」のキービジュアルを担当!
【5/30〜6/29まで】倉嶌隆広さんのモーションアートが彩るフェア
誠品生活日本橋において、2024年の5月30日(金)から6月29日(日)までの1ヶ月間、「頁をめくる。」をテーマに、紙の本の良さを再発見してもらうための特別企画を開催されます。
目を引くキービジュアルを担当しているのは、弊社から刊行されたアートトリックブック『モワレラマ』著者の倉嶌隆広さん。『モワレラマ』でもお馴染みの、フィルムをかざすとモワレ(※)が動いて見える、摩訶不思議なモーションアートが、会場を彩ります。
※モワレ(モアレ)/干渉縞ともいい、規則正しく繰り返すパターン複数重ね合わせた際、それらの周期のずれにより視覚的に発生する縞模様のこと。
▶︎実際に本を動かしてみている様子(『モワレラマ』)
グラミー賞にノミネート! 国内外で注目のモーションアート
倉嶌さんは、印刷時に意図せずして現れることの多いこのモアレを、緻密な計算のもとプリントし、複雑な形や動きを魔法のように出現させるアートで、国内外で注目されています。
2024年には、CD&DVDのボックスのデザインで、第67回グラミー賞「Best Boxed or Special Limited Edition Package(最優秀ボックスまたは特別限定版パッケージ賞)」にノミネートされました。
今回のフェアでは倉嶌さんが影響を受けた本などが並ぶ、選書フェアも予定されています。
【6/28(土)】動く本を自分で作れる親子向けワークショップも!
そして、フェア終盤の6/28(土)には、切って貼って自分で作る、親子向けのワークショップも開催。
ぜひ奮ってご参加ください。
※予約ページは後ほどご案内いたします。
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