『雫が海となる神話』茉莉亜まり

『雫が海となる神話』

  • 著者:茉莉亜まり
  • 装幀:東辻賢治郎
  • 定価:本体1111円+税
  • 46並製/96ページ
  • 978-4-86528-313-6
一閃を掴んで呑めば胸に月
前世を手繰り寄せればまたわたし
一滴の雫が海を産む神話


この鍵で鍵穴で……がちゃりと、世界が開く。――荻原靖史


茉莉亜まり(まりあ・まり)1964年岡山県岡山市生まれ。時実新子の川柳に出会い、川柳をはじめる。大野進(曽我六郎)との出会いにより、表現の世界をエッセイ、詩へと拡げる。「現代川柳」会員。『ノエマ・ノエシス』(高嶋礼子主宰)会員。句集に『あやふやな月』がある。