CREATIVE SUPERPOWERS

  • 編者 ローラ・ジョーダン・バーンバック/マーク・アールズ/ダニエル・フィアンダカ/スコット・モリソン
    訳者 河尻亨一
  • 装丁 八木義博/畠山大介
    コピーライティング 筒井晴子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46判上製/320ページ
  • 2018年10月22日第一刷発行
  • 978-4-86528-211-5 C0063

無人島には持っていかないが、現代を生きるにはコレがいる。
クリエイティブディレクター、音楽家、建築家、帽子デザイナー……南アフリカやシンガポールなど、世界で活躍するトップクリエイター18人の仕事術を公開!
変化のはやい社会で、創造やイノベーションをおこし続けるための、根源的な考え方、プロセス、実践方法について多角的にまとめた、かつてない「クリエイティブの教科書」。

BL古典セレクション① 竹取物語 伊勢物語

  • 訳者:雪舟えま
  • 装画:ヤマシタトモコ
    装幀:鈴木成一デザイン室
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製/272ページ
  • 2018年10月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-212-2 C0393

全員、男。
古典作品の性別を変え、ボーイズラブ化したポップな現代語訳シリーズ第一弾。
誰もが知っているはずの『竹取物語』と『伊勢物語』が、
唯一無二の言語感覚でロマンチックな世界を描く作家の雪舟えまによって、
全く新しい物語として鮮やかに動き出す。

竹から生まれた絶世の美少年・かぐや彦が、
貴公子たちや帝の求婚をしりぞけて、惜しまれつつも天に昇ってゆく竹取物語。

数々の男たちと歌を詠み合い枕を交わす稀代のプレイボーイ歌人・在原業平の
元服から終焉までを、一代記風の歌物語として描く伊勢物語。

はじめての古典、はじめてのBLにも最適な一冊。


★初版のみヤマシタトモコによる装画ポストカード封入!★

どこでもない場所

  • 著者:浅生鴨
  • 装幀:クラフト・エヴィング商會[吉田浩美・吉田篤弘]
  • 定価:本体1700円+税
  • 46判並製変型/208ページ
  • 2018年9月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-209-2 C0095

迷子でいいのだ。
前の人が曲がったら、曲がる。
バスが来たら乗ってみる。
そうして道に、仕事に、人生に、はたまた納豆を買うか否かにまで迷ってきた著者による、旅、仕事、学生時代……などにまつわる書き下ろし迷エッセイ集。
プラハで北がわからない「タコと地図」、勝手に食事を決められる「おばあさんのバイキング」、18歳の夏に高田さんが見せた「変圧器」、ミニスカポリスに手錠をかけられる「革命の夜」など、20作品を収録。巻き込まれて迷い込む、抜けられないエッセイの楽しみ!

説教したがる男たち

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    訳者:ハーン小路恭子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2400円+税
  • 四六判並製/208ページ
  • 2018年9月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-208-5

相手が女性と見るや、講釈を垂れたがる男たち。そんなオヤジたちがどこにでもいること自体が、女性たちが強いられている沈黙、世界の圧倒的な不公正そのものだ。今や辞書にも載っている「マンスプレイニング(manとexplainの合成語)」を世に広め、#MeTooへと続く大きなうねりを準備するきっかけのひとつとなったソルニットの傑作、待望の邦訳!

死んでみた

  • 著者:高嶋進
  • 装幀:鈴木美里、写真:宮沢美智子
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判並製/224ページ
  • 2018年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-215-3

信越のある村、一家十四人家族に生まれ、戦争とその後の移りゆく時代を真摯に生きた一人の女性がいる。人間関係の荒波に翻弄されたその人生を描き切る、ジァンジァン劇場主渾身のラストメッセージ。

雑誌に育てられた少年

  • 著者:亀和田武
  • 装丁:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2750円+税
  • A5版・並製/384ページ
  • 2018年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-213-9 C0095
変幻自在のコラムニスト、亀和田武の愛したモノ・人・時代が詰まったバラエティ・ブックであり、オールタイムベストセレクション!SF全盛期、全共闘、「劇画アリス」と三流劇画ブーム、東京のジャズ喫茶、甘い60年代歌謡曲、ワイドショー、好きな本、忘れられない少女との思い出。1966年から現在までに書かれた110篇が浮かび上がらせるセンチメンタルな東京、知られざる日本B面の50年。カラー図版あり、書き下ろしあり、手書きMAPあり、どこから読んでも面白い、なんど読んでも新しい。

もう一人の吾行くごとし秋の風 村次郎 選詩集

  • 著者:村次郎
    選者:管啓次郎
  • 装幀:五十嵐哲夫
    企画:八戸ブックセンター
  • 定価:本体1800円+税
  • 46判・並製/160ページ
  • 2018年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-214-6 C0095

えんえんと歩き観察する、幻の詩人
八戸・鮫に生まれた詩人・村次郎。
伊東静雄、中村真一郎、芥川比呂志、白井浩司らと交遊し、堀田善衛の小説にも登場している。
彼の『全詩集』から詩人・管啓次郎が心打たれた70 篇をセレクション。
「彼の前にはいつも彼自身が歩いているようだった。
 彼が残した言葉が、今帰ってきた。」

吉田修一論 現代小説の風土と訛り

  • 著者:酒井信
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2300円+税
  • 四六判変型並製/336ページ
  • 2018年9月30日
  • 978-4-86528-210-8

『パレード』から『悪人』、そして『国宝』までほぼ全作品を網羅。もの哀しさと可笑しさを合わせ持つ土地「長崎」から、吉田作品が描く「悪」と「感情」を照らし出す。現代の「悪」を描き、誰もが抱える「寂しさ」に触れる吉田作品の魅力を解き明かす吉田修一ファン必携の1冊。

HATE! 真実の敵は憎悪である。

  • 著:松田行正
  • 装幀:松田行正
  • 定価:本体2500円+税
  • 46判変型/384ページ
  • 2018年7月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-205-4 C0070

「動くものはすべて殺せ」「ラット(彼ら)を駆除せよ!」
黒人、黄色人、ユダヤ人にふりかかった、人種差別の表現史。


害虫、シラミと忌み嫌われ、結婚や輸血が禁止された。サルとして蔑まれ、悪魔やレイプ犯と恐れられた人々は、残虐に殺され、凌辱された。
第二次世界大戦、アウシュビッツ、ベトナム戦争、異人種感婚姻禁止、ポスター、会話、映画、音楽……。歴史と風俗を混在させる筆致が、当時の気配を立ち上がらせ、差別をエスカレートさせてきた手法を浮き彫りにする。現代の足場を揺さぶる、最悪の表現史。

硯の中の地球を歩く

  • 著:青栁貴史
  • 装幀:松田行正
  • 定価:本体1650円+税
  • 46判・並製/160ページ
  • 2018年7月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-203-0 C0093

 職業は製硯師。ワイルドでワンダーな仕事。硯に魅せられ、世界一墨が磨れる石を探しに、命がけで中国の秘境へ。
 中国人に怪しい変人と警戒されながら石を採り、その石を山賊に襲われても自動車にひかれても守り持ち帰る。削った石の味を確かめながら究極の硯を完成。お気に入りの硯とは一緒にお風呂に入る。石を手で削るという地味にして肉体酷使の作業ゆえ、一年でつくる硯はたった3面! 目指すは地球外硯! 
 常識はずれのエピソード満載の硯ハンター・ノンフィクション。太古からある文房具のうんちくも得られます。カラーページ32頁。

源氏物語 A・ウェイリー版第2巻[全4巻]

  • 著者:紫式部
    英訳:アーサー・ウェイリー
    日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳
    エッセイ:瀬戸内寂聴
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3200円+税
  • 四六判上製/704ページ
  • 2018年7月14日 第1刷発行
  • 978-4-86528-198-9

徹夜で読了しました(瀬戸内寂聴)

まるで「ベルばら」の王朝ロマン(斎藤美奈子)

明石の地に流されていたシャイニング・プリンス、ゲンジの運命は一転!
我が子をエンペラーに昇らせ、恋人たちを建てたばかりの新御殿に住まわせ、我が世の春を謳歌する!

100年前、ヨーロッパ中を夢中にさせたアーサー・ウェイリーの名訳を、再び現代語に訳し戻したとき、
蘇ったのは、恋に生き、愛に涙する女性たち、運命の変転と格闘する男性たちの生々しいまでのドラマだった。
大好評、話題のウェイリー版源氏物語、第2巻刊行!

今という驚きを考えたことがありますか THINKING「O」015号

  • 著者:大澤真幸  ゲスト:永井均
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1350円+税
  • 46判並/136ページ
  • 2018年6月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-202-3 C0036

「時間は実在しない」。だとしたら今感じているこの〈今〉とは一体なんなのかーー。大澤真幸が、哲学者永井均を迎えて、マクタガートの『時間の非実在性』に対峙する、大澤真幸個人思想誌15号。
〈今〉の不思議と〈私〉の不思議、そして神の存在が共振するとき、マニアックな問いは、生きることのすべてにつながる問いへと変わる。マクタガートを超えていく対談と、大澤真幸論文「時間の実在性」などを収録。

顔! パプアニューギニアの祭り

  • 著者:西江雅之
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2800円+税
  • 46判並製/128ページ
  • 2018年6月10日 第一刷発行
  • 9784865281965

【学問にこれほど幻想的な風景を取り込んだ人はいなかった!!】アフリカ諸語やピジン・クレオール語の研究の先駆者で、その人柄から「裸足の学者」と呼ばれた文化人類学者西江雅之。ジャンルを超えて多方面に影響を与えた伝説の学者が異国の祭り「シンシン」で出会った驚くべき数々の「顔」の写真集。

――見つめているうちに自らが交換のなかに引き入れられる 港千尋(写真家)
――この謎めいた顔たちを、その光と色とともに「狩りとって」きた先生に、感謝せずにはいられない 管啓次郎(詩人・比較文学者)

今宵はなんという夢見る夜 金子光晴と森三千代

  • 著者:柏倉康夫
  • 装幀:林哲夫
  • 定価:本体4200円+税
  • 四六判並製/416ページ
  • 2018年6月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-201-6

家具一切を売り払い、
ようやく手にした十円足らずを元手に、
ふたりは足かけ四年の旅に出た
行きがかりで漂いでた日本から、アジアを伝ってパリへの遠い旅は、
はじめのうちこそ少し寂しい気もしたものの、
気楽でもあったし、悪いものではなかった――。

地域教育再生プロジェクト 家庭・学校と地域社会

  • 著:岡崎友典
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1700円+税
  • 46判並製/248ページ
  • 2018年6月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-204-7 C0337

核家族化、少子高齢化、過疎過密化により、地域社会は失われてきた。教育を武器に地域社会を再生することはできるだろうか。明治時代から今までの、家庭・学校と地域社会の変化を見通すとともに、教育実践18例を検証し、いまに役立てる1冊!

建築家の年輪

  • 編著者:真壁智治
  • 装幀:中島雄太、取材編集協力:斎藤夕子、写真:鈴木愛子
  • 定価:本体4500円+税
  • 四六判並製/504ページ
  • 2018年6月25日 第一刷発行
  • 978-4-86528-197-2

戦後日本建築の輝かしい時代を生き抜いてきた20人。
多様なフィールドで重ねた経験と貴重なエピソードを、
第一人者たちが惜しげなく披露する珠玉のメモワール。
バブル経済崩壊以降、そして現在をいかに生きのびるのか。
建築家が素顔をかいま見せながら、心からの提言をかたる永久保存版。

〆切本2

  • 著者:森鷗外、二葉亭四迷、武者小路実篤、北原白秋、石川啄木、芥川龍之介、横溝正史、小林多喜二、堀辰雄、丸山眞男、水木しげる、山崎豊子、田辺聖子、赤塚不二夫、高橋留美子、穂村弘ほか
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46変並製/392ページ
  • 2017年10月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-177-4 C0095

「やっぱりサラリーマンのままでいればよかったなア」
あの怪物がかえってきた!作家と〆切のアンソロジー待望の第2弾。非情なる編集者の催促、絶え間ない臀部の痛み、よぎる幻覚と、猛猿からの攻撃をくぐり抜け〆切と戦った先に、待っているはずの家族は仏か鬼か。バルザックから川上未映子まで、それでも筆を執り続ける作家たちによる、勇気と慟哭の80篇。今回は前回より遅い…

〆切本

  • 著者:夏目漱石、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、川端康成、稲垣足穂、太宰治、埴谷雄高、吉田健一、野坂昭如、手塚治虫、星新一、谷川俊太郎、村上春樹、藤子不二雄A、岡崎京子、吉本ばなな、西加奈子ほか(全90人)
  • 装幀:鈴木千佳子
  • 定価:本体2300円+税
  • 46変並製/368ページ
  • 2016年9月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-153-8 C0095

【3万部突破!】「かんにんしてくれ給へ どうしても書けないんだ……」
「鉛筆を何本も削ってばかりいる」
追いつめられて苦しんだはずなのに、いつのまにか叱咤激励して引っ張ってくれる……〆切とは、じつにあまのじゃくで不思議な存在である。夏目漱石から松本清張、村上春樹、そして西加奈子まで90人の書き手による悶絶と歓喜の〆切話94篇を収録。泣けて笑えて役立つ、人生の〆切エンターテイメント!

高校生と考える希望のための教科書 桐光学園大学訪問授業

  • 著者:飯尾潤、磯﨑憲一郎、一柳慧、井上章一、臼杵陽、大島まり、小平麻衣子、門脇厚司、金井景子、玄田有史、坂本龍一、島薗進、高橋悠治、谷川俊太郎、中沢けい、成田龍一、沼野充義、根岸英一、東直子、水野和夫、吉増剛造、李禹煥
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:「鉄腕アトム」©︎手塚プロダクション
  • 定価:本体1600円+税
  • A5判並製/344ページ
  • 2018年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-193-4 C0336

お金をめぐる仕組みのゆらぎ、人工知能の発達、細分化する働き方……
数年先の未来を描くことさえも困難なように見えても、
「新しい教養」はいまこの瞬間にも生まれ広がりつつある。

どんな研究が、どんな考え方が「新しい潮流」や「21世紀の常識」になるのか?
これからを生きる若い人の希望のための、
そしてビジネスマンにも現実的に役立つ、
22人のトップランナーによる新しい羅針盤。
入試問題にも多数出題されている好評シリーズ第4弾。

幸福書房の四十年 ピカピカの本屋でなくちゃ!

  • 著者:岩楯幸雄
  • 装幀:松田行正
  • 定価:本体1250円+税
  • 四六判変型並製/104ページ
  • 2018年2月15日 第一刷発行
  • 9784865281903

なぜ「幸福書房」に行くと読みたい本が見つかるのか?

その秘密を店主・岩楯幸雄さんが余すところなく語る。
本屋を始めるまで。開店。本のこと。資金繰り。棚のこと。
取次、出版社、そして、林真理子をはじめとする著者やたくさんのお客さんたちとの出会い。
営業時間は元日以外の364日朝の8時から夜の23時まで。
けらえいこ、平松洋子、石田千、吉田篤弘などさまざまな人が愛した代々木上原駅前書店「幸福書房」の40年。

大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ

  • 著者:トミヤマユキコ+清田隆之
  • 装幀:いすたえこ(NNNNY)•渡辺明日香•堀翼
  • 定価:本体1400円+税
  • 46判並製/192ページ
  • 2017年4月10日 第一刷発行
  • 978-4-86528-173-6 C0037

勉強、サークル、バイト、恋愛、ながーい休み…。初めてのことだらけの大学生は、結構不安!? キラキラしたくないけど、後悔もしたくない大学生に向けて、大学講師×人気ライター×現役学生が、大学1年生の12ヶ月を徹底ガイド。著者の苦い思い出や現役大学生事情から見えてくる、大学生活の転び方と立ち上がり方とは。
「大丈夫、絶対になんとかなる!」ありそうでなかった新入生専用マニュアル!(死後くん漫画付き)

21世紀の女性と仕事

  • 著者:大沢真知子
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1850円+税
  • B5判・並製/240ページ
  • 2018年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-195-8 C0336

日本ではなぜ家庭と仕事の両立が難しいのか、どうしてキャリアを築けないのか……。女性キャリア研究の第一人者が、日本の女性と仕事にまつわる数々の「なぜ?」を一から問い直す。日本の労働構造、法制度、教育、ジェンダー、企業の対応まで、この一冊ですべてがわかる「女性と仕事」入門書の決定版! Google、P&G、資生堂など先進企業の実践例や、最新データも多数掲載。

近現代日本の生活経験

  • 著者:中川清
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • B6並製/276ページ
  • 2018年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-194-1

少子長命化、格差社会、ワーキングプア……。
いま私たちが抱える問題はすべて、150年間の近代化のあゆみの帰結である。
より豊かでより良い生活を求めてきた私たちがどのように「生き方」を変化させてきたか、貧困問題や人工妊娠中絶など、広い視点で今日の問題の本質を捉える。

道徳教育の方法 理論と実践

  • 著者:林泰成
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1,700円+税
  • B6並製/248ページ
  • 2018年3月31日
  • 978-4-86528-192-7

2018年4月小学校、2019年4月中学校で
道徳の教科化がスタート。
教科化された「考える道徳の授業」とは。
どう変わる?どう作る?
《現職教員、教育実習生、保護者必読》

西部邁の経済思想入門

  • 著者:西部邁
  • 装幀:松田行正
  • 定価:本体1700円+税
  • B6判並製/264ページ
  • 2012年6月30日 第一刷発行
  • ISBN978-4-903500-77-5 C0333

経済思想史に名を残す人々は、断じて「単なるエコノミスト」などではなかったーー
アダム・スミスからケインズ、シュムペーター、そして新々自由主義、グローバリズムまで。従来の経済学を超えたところから、経済の真の姿を立ち上がらせる経済思想入門の決定版。
80年代後半に刊行され今なお光輝を放つ名著に、「新々自由主義」「グローバリズム」「IT革命」を加筆。今日の危機に満ちた資本主義的市場の未来を語るための1冊。【3刷】

源氏物語 A・ウェイリー版第1巻[全4巻]

  • 著者:紫式部
    英訳:アーサー・ウェイリー
    日本語訳:毬矢まりえ+森山恵姉妹訳
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3200円+税
  • 四六判上製/688ページ
  • 2017年12月31日 第一刷発行
  • 978-4-86528-163-7
このヴィクトリアン・GENJIを読むまで
私は源氏物語を理解していなかった!
このまま漫画にしてみたい!(竹宮惠子)

光り輝く美貌の皇子シャイニング・プリンス、ゲンジ。

日本の誇る古典のなかの古典、源氏物語が英訳され、ふたたび現代語に訳し戻されたとき、
男も女も夢中にさせる壮大なストーリーのすべてのキャラクターが輝きだした!

胸を焦がす恋の喜び、愛ゆえの嫉妬、策謀渦巻く結婚、運命の無常。
1000年のときを超えて通用する生き生きとした人物描写と、巧みなストーリーテリング。
源氏物語のエッセンスをダイレクトに伝える、こころを揺さぶられる決定版!
こんなにも笑えて泣けて、感動する物語だった!

横堀角次郎と仲間たち展 草土社の細密画から郷里赤城山の風景まで

  • 編者:アーツ前橋
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1850円+税
  • A5判変型/192ページ
  • 2018年3月31日
  • 9784865281910

赤城山麓に位置する群馬県勢多郡大胡町(現・前橋市)に生まれた横堀角次郎(1897-1978)は渡米準備のため上京し、仲良くなった椿貞雄とともに岸田劉生を訪ねたことで画家としての人生を歩みはじめる。
 横堀の芸術は草土社時代の細密画を別にすれば時代を先取りするような表現を目指したものではなかったものの、生涯穏健な自然描写に徹し、その絵画の豊かさと明るい筆致から知られざる幸福な画家として愛され続けている。
 2018年は没後40年の節目の年として横堀とともに歩んだ仲間たちの作品を交えながら、横堀の画家としての位置を探る初の大規模な個展が開かれる。
【アーツ前橋展覧会公式図録】

メイキング 人類学・考古学・芸術・建築

  • 著者:ティム・インゴルド
    訳者:金子遊・水野友美子・小林耕二
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体3100円+税
  • 四六判上製/332ページ
  • 2017年10月20日 第一刷発行
  • 9784865281798 C0039

線を引くとき、ひもを綯うとき、凧をあげるとき、建物を建てるとき。わたしたちはいつだって、世界と手で対話し、応答しながら生きている。すべての〈つくるひと〉に送る『ラインズ 線の文化史』につづく待望の邦訳第2弾!

RED ヒトラーのデザイン

  • 著・ブックデザイン:松田行正
  • デザイン協力:倉橋弘
  • 定価:本体2700円+税
  • 46版変製/368ページ
  • 2017年8月15日 第一刷発行
  • 978-4-86528-176-7 C0070

ヒトラーは、もっともデザインを知る独裁者だった-ー。
多くの人々を煽動したナチス・デザインに、グラフィック・デザイナーの松田行正が迫る。120本以上の映画と、膨大な図版を導き手に解剖する、ヒトラーのデザインの特質とは。自在な筆致で、負の歴史、そして現代を照射する、渾身の一冊。

天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック

  • 編著:佐藤文香
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • 四六判/並製/224ページ
  • 2017年9月20日 第一刷発行
  • ISBN978-4-86528-180-4

1968年以降に生まれた、いま最もイケてる作家による現代俳句アンソロジー! 自身も気鋭の若手俳人である佐藤文香が撰者となり、【おもしろい】【かっこいい】【かわいい】の章ごとに18人ずつ計54人の作品から選句。頼れる俳句の先輩・上田信治、小川軽舟、山田耕司と対談した「読み解き実況」も掲載しています。

季語があって5・7・5なのに、なんでこんなに自由なの? 季語がなくて5・7・5じゃないのに、こんなになんで俳句なの?

すごい、これが今の俳句か!

若々しく伸びやかで、花鳥諷詠にとどまらない題材のバリエーションをもち、切なかったり笑えたり、俳句に詳しくない人でも楽しめる新しい俳句を、結社の枠をこえて集めてみました。

初めて俳句に触れる人も、すでに俳句に親しんでいる人も、ぜひ、本書のなかから好きな作品を探してみてください。

ウォークス 歩くことの精神史

  • 著者:レベッカ・ソルニット
    翻訳:東辻賢治郎
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    カバー写真:Charles C. Pierce
  • 定価:本体4500円+税
  • 四六版上製/520ページ
  • 2017年7月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-138-5

現代アメリカでもっとも魅力的な書き手のひとり、レベッカ・ソルニットの代表作、ついに邦訳! 広大な人類史のあらゆるジャンルをフィールドに、〈歩くこと〉が思考と文化に深く結びつき、創造力の源泉であることを解き明かす。【書評続々掲載!】【2刷】

冒険する建築

  • 著者:伊東豊雄
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2500円+税
  • 46変並製/120ページ
  • 2017年6月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-175-0 C0052

伊東豊雄のアイデアの源流を探せ!
森、雲、うねり、踊る視線、身体…。漂うアイデアをすくいあげ、混ぜ合わせ、一つの建築が次の建築へとつながっていく様子を平易、かつ詩的な文体で綴る、伊東豊雄の書き下ろし。「せんだいメディアテーク」「台中国家歌劇院」から、まだ見ぬ建築へと続く、世界的建築家のアタマの中とは。アイデアを欲するすべての人に捧ぐ、フルカラー・ビジュアルブック!(訳:繁體中文/English)

2人の障がい者社長が語る絶望への処方箋

  • 著者:佐藤仙務 恩田聖敬
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判/並製/144ページ
  • 2017年11月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-183-5

SMA(脊髄性筋萎縮症)、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という重度の障がいをもっていても、働き、学び、人生を充実させることができます。自分で会社をつくり、経営者として活躍することもできます。

どんな障がいをもっていても、どんな困難に遭遇しても、できないことはなく、幸せに生きられるのだと、対談したふたりは証明しました。

障がい者が普通に働けて、生きやすい社会にするには、嘆いてばかりいるのではなく、まずは行動すること。

障がい者も健常者もお互いに理解し合い、ともに生きやすい社会になるよう、いま障がい者の世界の先頭に立つふたりが、対談によって自らの経験をすべてさらけ出し、本音で語り合いました。

医学の歴史 歩みを担った人たち、そして体制

  • 著者:多田羅浩三
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2300円+税
  • B6判並製/336ページ
  • 2017年11月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-184-2

人類の絶えざる病との苦闘と歩みから学ぶことこそが、
健康状態の多様性と向き合った時に新しい地平を開くーー
公衆衛生学研究の第一人者が、ヒポクラテスから北里柴三郎まで
医学を生み育てた天才たちと医学の体制を作った人びとの歩みをたどる。

天川晃最終講義 戦後自治制度の形成

  • 著者:天川晃
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • B6判並製/320ページ
  • 2017年11月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-185-9

戦前から占領期を経て、戦後地方自治制度の完成期までを、大胆なモデル化と緻密な資料の読み込みで展望。戦後自治史の金字塔とも呼ぶべき天川史学の集大成。

ラインズ 線の文化史

  • 著者:ティム・インゴルド
    解説:管啓次郎
    翻訳:工藤晋
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2750円+税
  • 四六判上製/280ページ
  • 2014年6月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-101-9 C0039

【紀伊國屋じんぶん大賞2015、第4位に選ばれました!!】人類学とは、人間がこの世界で生きてゆくことの条件や可能性を問う学問である!
マリノフスキーからレヴィ=ストロースへと連なる、未開の地を探索する旧来の人類学のイメージを塗り替え、世界的な注目を集める人類学者インゴルドの代表作、待望の邦訳!【4刷】

なぜ夫は何もしないのか なぜ妻は理由もなく怒るのか

  • 著者:高草木陽光
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判/並製/256ページ
  • 2017年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-174-3 C0036

なぜ夫婦はこうも相容れないのか!?

「夫婦なのに夫婦じゃないような気がする」
「夫(妻)の気持ちがわからない」
「些細なことでケンカになってしまう」
「もっとお互いを理解し合いたい」

そんな悩みをもつ夫と妻のために、夫婦問題カウンセリング7000件の実績をもつ著者が、これまでの相談内容から導き出した解決方法を紹介!

具体的な事例をあげ、「夫と妻の考え方の違い」「夫と妻の受け取り方の違い」「問題になりやすい事柄」「改善策につながるヒント」「考え方のポイント」を、家事、育児、会話など38のテーマ別にアドバイス。

障がい者の就活ガイド

  • 著者:紺野大輝
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判/並製/224ページ
  • 2017年1月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-166-8

必要なのにこれまでなかった、障がい者のための実践的就活本ができました! いま多くの企業が「障がい者の方に活躍してもらいたい」と考えています。障がい者を取り囲む環境が大きく変わってきているのです。

具体的には労働力の減少、障害者雇用納付金制度の対象となる企業の範囲の拡大、改正障害者雇用促進法による明確な差別禁止などです。

社会に出て会社で働く障がい者の人は、人の役に立つこと、社会の役に立つことにやりがいを感じ、いままで以上に充実した人生を送れる可能性が高くなります。

◎どうやって求人を探すの?
◎障がいのことはどう伝えればいいの?
◎応募や面接のしかたは?
◎相談できる機関や制度はあるの?

本書は準備から面接、内定、そして就労まで、その流れとノウハウをわかりやすく解説しています。

著者の紺野さんは「脳性麻痺による脳原両上肢機能障害(2級)」という障害をもちながら現役の会社員として働く傍ら、障がい者雇用の啓発活動や障がい者の就労支援を行っています。

あなたは会社に必要とされています!

翻訳問答2 創作のヒミツ

  • 編著:鴻巣友季子
    ゲスト:奥泉光・円城塔・角田光代・水村美苗・星野智幸
  • 装幀:奥野正次郎(pororoca)
    カバー装画:いとう瞳
    章扉装画:佐々木一澄
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製/232ページ
  • 2016年2月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-132-3

あの名対局から1年! 今度の相手はてごわいオールスター小説家軍団! 読み手・翻訳者・創作者の3役を演じて見えてくる言葉の奥深さ…物語が生まれるとき、作家のアタマの中ではこんなことが起きていたなんて!
『吾輩は猫である』『雪女』『アラビアンナイト』など世界の古典を新・名翻訳で楽しむ大人のエンターテイメント。原文という船に乗ってどこまでも遠くへ行けるから、翻訳は怖くて、深くて、おもしろい。

桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表

  • 編著:山田航
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2200円+税
  • 四六判並製/272ページ
  • 2015年12月25日 第一刷発行
  • 978-4-86528-133-0 C0095

石川美南、小島なお、雪舟えま、笹公人、黒瀬珂瀾、笹井宏之、中澤系、加藤千恵、木下龍也、光森裕樹――。若い才能が次々にデビューし、いま盛り上がっている現代短歌の世界。その穂村弘以降の全貌を描き出す待望のアンソロジー! 歌人・山田航が40名を撰び、作品世界とプロフィールの紹介に、アンソロジーも付して徹底解説!【3刷出来】

翻訳問答 英語と日本語行ったり来たり

  • 著者:片岡義男・鴻巣友季子
  • 装幀:永利彩乃
  • 定価:本体1700円+税
  • 四六判並製/224ページ
  • 2014年8月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-100-2 C0090

【ただいま3刷】【東京堂書店本店で週間ベストセラー5位にランクイン!】『赤毛のアン』『ロング・グッドバイ』『高慢と偏見』といった不朽の名作を、片岡さんと鴻巣さんが競訳! ルールは四つ。
一、二人には訳す範囲のコピーしか与えられない。
一、対談当日まで既訳を参照してはならない。……
勝つのは、作家か、翻訳家か? 片岡義男の翻訳術を初公開。翻訳から言葉の謎と世の中の不思議と作家の頭の中が見えてくる。

立憲主義について 成立過程と現代

  • 著者:佐藤幸治
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1800円+税
  • 46判並製/268ページ
  • 2015年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-113-2 C0332

憲法改正問題で毎日のように「立憲主義」の言葉をメディアで見ます。
ところで、立憲主義とはそもそもどんな「主義」なのか。
本書は、ギリシャ以来の知の歴史から立憲主義の意味を語り、憲法九条をはじめとする日本国憲法の精神を探る壮大な試みです。
憲法改正問題でゆれる現在に必要な一冊、佐藤憲法学のもう一つの成果です。【5刷】

九楊先生の文字学入門

  • 著者:石川九楊
  • 装幀:戸田ツトム+小林剛
  • 定価:本体2963円+税
  • 四六判並製/368ページ
  • 2014年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-103-3 C0081

これは発見! 文に文法があるように、書字にも「主語」や「動詞」、「述語」 や「形容」がある! 読めば、手書き文字が持つ魅力と魔力が手にとるように伝わります。手書き文字は一字がそのまま文学。筆記具を持ち、紙に一文字書けば、あなたも文学者です。手書き文字はじつは圧倒的な情報量を持っています。そのことの仕組みを十二講にわたって講義します。

漂うモダニズム

  • 著者:槇文彦
  • 装幀:矢萩喜從郎
  • 定価:本体6500円+税
  • A5判/上製/470ページ
  • 2013年3月20日 第一刷発行
  • ISBN978-4-903500-86-7 C0052

「20世紀から21世紀にかけて、その時代精神(モダニズム)と生き、創り、透徹した理智と鋭敏な感性の旅を続けた眼の人の半生の遍歴。」富永譲

半世紀前に私がもっていたモダニズムと現在のそれは何が異なっているだろうか。ひと言でいうならば五十年前のモダニズムは、誰もが乗っている大きな船であったといえる。
そして現在のモダニズムは最早船ではない。大海原なのだ。[本文より]

学びの心理学 授業をデザインする

  • 著者:秋田喜代美
  • 装幀:松田行正+山田和寛
  • 定価:本体1600円+税
  • B6判並製/244ページ
  • 2012年9月30日 第一刷発行
  • ISBN978-4-903500-85-0 C0337

教師とは子供の成長を幸せに感じ、そのことで自らも成長できる専門家のことである。
教育心理学の第一人者、いまもっとも教師に信頼されている秋田喜代美が最新の学問的成果を、授業の実践方法として提示する。何かと教育が批判される困難の中で、教師と生徒が信頼関係を築くにはどのような視点と活動が必要なのか。だれもが共感をもって読める1冊。【3刷】

教育の方法

  • 著者:佐藤学
  • 装幀:松田行正
  • 定価:本体1524円+税
  • B6判並製/200ページ
  • 2010年7月30日 第一刷発行
  • ISBN978-4-903500-34-8 C0337

いま、社会に求められる学校とはどんな学校なのか。誰もが体験してきたが故に、ともすれば客観的に認識することの難しい授業の時間。そこで起きていることを比較・分析する方法論を示し、授業研究の歴史を概観する。「学びの共同体」を提唱する著者による、学校の未来を考えるための1冊。【8刷】

句集 不純

  • 著者:山田耕司
    編者:佐藤文香
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:山口晃
  • 定価:本体1500円+税
  • 四六判上製/135ページ
  • 2018年7月31日
  • 978-4-86528-206-1

俳人佐藤文香プロデュース。
山田耕司の第二句集。
変でポップな重低音が秀でた言葉に響く。
現代重要の俳人の最新句集は、
インパクト大にしてマイペースなリズムを刻む。

LOOP 映像メディア学Vol.8

  • 東京藝術大学大学院映像研究科=発行、左右社=発売
  • 装幀:五十嵐哲夫
  • 定価:本体1000円+税
  • 四六判並製/144ページ
  • 2018年6月 発行
  • 978-4-86528-207-8

メディアアートの最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP」最新号。ポスト・メディア時代ともいうべき現在のアーカイヴをめぐる論考、桂英史「ポスト・アーカイヴ型アーキテクチャをめぐって」、近年ブームとも呼べる状況にあるアーニメーション・ドキュメンタリーについて、国際的に活躍するマチュー・ラベェユ監督を招いたインタビュー、アラン・ベルガラを迎えた特別講義の模様などを収めます。

管啓次郎詩集 数と夕方

  • 著者:管啓次郎
  • 装幀:祖父江慎
  • 定価:本体2400円+税
  • 文庫版変形/320ページ
  • 2017年9月21日 第一刷発行
  • 978-4-86528-187-3

「この季節だけ集まる独特なイカが/まるで鳥のように海中を泳いでいる」
流動する世界のなかで、土地からも時間からも自由になる。
一度遠景に退いた風景が、ふたたびくっきりと存在しはじめる。
詩人管啓次郎の新たな展開を告げる待望の第5詩集。
祖父江慎装幀、ポケットの底に、いつも詩集を。

※こちらの商品はただいま品切れしております。時期は未定ですが、書店様からの返品があり次第の出荷でもよろしければ後払い(郵便振替/銀行振込/代引き)をお選びのうえ、ご注文いただきますよう、よろしくお願いいたします。

ヒツクリコガツクリコ ことばの生まれる場所

  • 監修:アーツ前橋、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館
  • アートディレクション:大原大次郎
  • 定価:本体2200円+税
  • A5判変型
  • 2017年11月1日 第一刷発行
  • 978-4-86528-186-6

2017年10月20日-2018年1月16日開催のアーツ前橋、前橋文学館共同企画展「ヒツクリコヒツクリコ」のコンセプトブック。アートディレクションは大原大次郎が担当。
萩原朔太郎から北園克衛、オノ・ヨーコや鈴木ヒラクまで。
アートと文学にまたがる作家たちの表現を「ことば」という切り口から紹介する。
参加作家の紹介や図版の他、石川九楊×鈴木ヒラク、温又柔×王舟の対談他、建畠晢、谷川渥、平川克美など現在の言葉に関する論考も読めるボリュームのある1冊。
(バイリンガル)

古代ギリシアにおける哲学的知性の目覚め

  • 著者:佐藤康邦
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体2,000円+税
  • B6並製/200ページ
  • 2018年2月10日
  • 978-4-86528-189-7

ヘーゲルもニーチェも、
ここからはじまった。
哲学という営みの根源を、
豊穣なる古代ギリシア文化に訪ねる
比類のない哲学への〈誘い〉

道化師の性 性・エロス・表現者たち

  • 著者:高嶋進
  • 装幀:鈴木美里、写真:宮沢美智子
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判並製/216ページ
  • 2017年11月30日 第一刷発行
  • 9784865281880

誰もが性に悩んでた。誰もがこの難問に取り組んだ。人間にとって、表現者にとって〈セックス〉とはいったいなにか。伝説の小劇場ジァンジァンの劇場主が赤裸々に、そして真摯に思索する。好評シリーズ、第7弾。

ウイグル新鋭詩人選詩集 芽生えはじめる言葉たち

  • 編訳者:ムカイダイス+河合眞
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1850円+税
  • A5判/上製/280ページ
  • 2017年9月30日 第一刷発行
  • ISBN978-4-86528-182-8

ウイグルでは詩でラブレターを書いたり、結婚式で親戚が新婦と新郎の美徳を詩で競うなど、詩の創作と発表がいまも身近に行われています。詩の朗読のできないウイグル人は一人もいないといいます。

本書は詩心のあふれたウイグル文化で育った11人の詩人たちのアンソロジー。『ああ、ウイグルの大地』『ウイグルの詩人アフメットジャン・オスマン選詩集』に続く、日本で読めるウイグル詩集第3弾。収録された詩はどれも一本の樹木のように屹立しています。

貨幣・勤労・代理人 経済文明論

  • 著者:坂井素思
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1850円+税
  • B6判並製/240ページ
  • 2017年8月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-181-1

文明という視点に立ったとき、19世紀以来の経済の歴史はどのように見えるだろうか。人びとは生産の場を離れていっそう消費にのめり込み、各種産業では巨大な組織(会社)が日々の生活すみずみまでを左右する。そして、あらゆるものを取引するビジネスの肥大化――。産業革命から今日まで、46の名著とともに、人類史的な視野で見つめる。

〆切守

  • 商品:〆切守
  • イラスト:堀道広
  • 定価:本体600円+税
  • 約80mm×50mm
〆切に苦しむあなたを応援するお守りができました。なんとこちらは『〆切本2』編集担当Mの祖母「ばあばとし」の手作り!裏面に堀道広さんのイラスト付。

〆切トートバッグ

  • 商品:トートバッグ
  • イラスト:堀道広
  • 定価:本体1800円+税
  • 約360×370×110mm
片面は『〆切本』の表紙でおなじみの文句「拝啓 〆切に遅れそうです」
もう片面は漫画家の堀道広さんによる文豪たちの言い訳似顔絵をプリント。
〆切を伸ばしてもらいに行くときなどにご活用ください!

〆切缶バッチ

  • 商品:〆切缶バッチ
  • 定価:本体500円+税
  • 直径75mm
『〆切本』第一弾の刊行時、書店員さんに非売品としてお配りしたところご好評いただき、晴れてグッズ化となったバッチです。
直径75mmの大きめサイズですが、シンプルなデザインなので普段使いできます。

〆切一筆箋

  • 商品:一筆箋
  • デザイン:鈴木千佳子
  • 定価:本体850円+税
  • 82×170mm/30枚入り
『〆切本』スピンオフ企画 第2弾!
夏目漱石先生のイラスト入りの、〆切一筆箋ができました。
〆切に追われる人も、追う人も、これで一筆したためれば効果バツグン(!?)です。
*一筆箋30枚入り。
*画像をクリックすると中面をご覧になれます。

はじめてのワイナリー はすみふぁーむの設計と計算

  • 著者:蓮見よしあき
  • 装幀:鷹觜麻衣子
  • 定価:本体1800円+税
  • 四六判/並製/160ページ
  • 2017年7月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-178-1

憧れのワイン造り生活を大公開!

「日本一小さいワイナリー」から、世界に通用するワインを目指すまでに成長した「はすみふぁーむ」。そこまで到達できた秘訣とともに、オーナーの生き方、ワイナリーの起業、安定経営、一年と一日、ワイン特区の活用方法、資金の調達方法、出資者の募り方、設備投資、三種の神器、先進ワイナリーの実例、日本ワインの状況、これからのワイナリー像ほか、筆者でしか語れないワイン造りの醍醐味が盛りだくさん。自分で栽培したぶどうでワインを造ろう!

カラー口絵とワイン特区一覧付き

「生きよ」という声 鮎川信夫のモダニズム

  • 著者:岡本勝人
  • 装幀:清岡秀哉
  • 定価:本体2,700円+税
  • 四六判上製/288ページ
  • 2017年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-141-5 C0095

日本の戦後詩を切り拓いた「荒地」最大の詩人鮎川信夫とは何者だったのか? 戦前モダニズムの洗礼を受け、戦争体験を経て晩年、アメリカ新保守主義を論じたその困難なる詩的道程を、盟友吉本隆明との交渉とともに描きだす力作評伝。現代詩にとって、そして私たちにとって〈戦後〉とは何だったのか――。

WOLS ― From the Street to the Cosmos ヴォルス ― 路上から宇宙へ

  • 編著:DIC川村記念美術館
    監修:千葉成夫
    編集:光田由里、佐藤芙有
  • デザイン:サイトヲヒデユキ
  • 定価:本体2300円+税
  • A5判並製/183ページ
  • 2017年4月1日 
  • ISBN978-4-86528-172-9 C0071

ドイツの画家WOLS(本名:アルフレート=オットー=ヴォルフガング・シュルツ、1913-51)の作品と軌跡。第一次大戦後、放浪生活をしながら音楽、写真、水彩、油彩、銅版画、彫刻など多岐にわたり才能を発揮した。プレヴェール、モホイ=ナジ、エルンスト、サルトルなど様々な芸術家や文化人と出会い、死後、芸術運動「アンフォルメル」の重要作家とされながら、38年という短い人生を送った。現在まで国内では大きく取り上げられてこなかった実験性溢れる写真作品46点と微視的で宇宙的な世界観のある水彩、油彩、銅版画などを合わせた計120点が収録。貴重な回顧展となった2017年のDIC川村記念美術館企画展「WOLS ― From the Street to the Cosmos ヴォルス ― 路上から宇宙へ」の公式図録。

※こちらの商品はただいま在庫僅少です。品切れの場合がございますので、大変お手数ではございますが、ご購入をご希望の際はinfo@sayusya.comまでお問い合わせくださいませ。

高校生と考える人生のすてきな大問題 桐光学園大学訪問授業

  • 著者:五十嵐太郎、内山節、荻野アンナ、小野正嗣、加藤典洋、苅部直、合田正人、佐伯啓思、鈴木貞美、竹宮惠子、田原総一朗、張競、内藤千珠子、浜矩子、細見和之、本田由紀、松井孝典、松田行正、丸川哲史、森田真生
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
    装画:O JUN
  • 定価:本体1700円+税
  • A5判並製/416ページ
  • 2017年4月30日 第一刷発行
  • 978-4-86528-161-3 C0036

わたしたちは学ぶ。難問だらけで、たのしい人生のために――。哲学・科学・経済・歴史から、文学・芸術・マンガ・デザインまで、「考える」ための真剣授業。少女漫画界に革命を起こした漫画家人生を語る竹宮惠子、刺激的な半生伝を公開する田原総一朗ほか20人の著名人が、いまだから語れる人生の出会いと経験を語ります。大きな視野で考える好評シリーズ第3弾。改めて学びたい大人にも好評です。

〈わたし〉と〈みんな〉の社会学 THINKING「O」014号

  • 著者:大澤真幸、見田宗介
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体1450円+税
  • 46版並製/160ページ
  • 2017年4月20日 第一刷発行
  • 978-4-86528-167-5

大澤真幸個人思想誌14号。社会学を牽引する見田宗介=真木悠介と大澤真幸が、師弟の関係の枠を越えてこれからの50年について論じた最新対談と見田宗介『宮沢賢治』に応答した大澤真幸最新論文を収録。
未来も人生も先が見えない今、社会学の二大知性が時代と真正面から向き合い考えます。生命はどうなる? 資本主義はどうなる? 人類はどうなる? そして〈わたし〉はどうなる?

おはぐろとんぼ夜話(全3巻)【特典付ご注文受付中】

  • 著者:丸山健二
  • 装幀:松田行正+杉本聖士
  • 定価:本体各巻4,600円+税
  • 四六判丸背上製/上巻648ページ・中巻624ページ/下巻648ページ
  • 978-4-86528-169-9,170-5,171-2
★全3巻を弊社サイトにてご予約の方に限り、特典付セットをご用意しております。

美しい山と深い森の中で孤立する限界集落。一通の手紙が、愚昧とも偉人ともつかぬ老船頭を揺さぶり、故郷を流れる哲学の川を下る。恩師の死、従兄弟への怨恨、そして女との出会い。過去と現在が交錯する川上で、心をもつ屋形船〈おはぐろとんぼ〉が見た、やるせない人間の幸福と絶望とは。月光と提灯に彩られ、幻想的筆致で描き出す一夜の物語。ファン待望の丸山健二最新刊。全1900ページを超える漆黒の世界!
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