立川談四楼

著者プロフィール
立川談四楼

立川談四楼 (タテカワ・ダンシロウ)

1951年 群馬県生まれ。
1970年 県立太田高校卒業 立川談志に入門 前座名 寸志
1975年 二ツ目に昇進 談四楼を名乗る
1980年 第9回NHK落語新人コンクール優秀賞受賞
1983年 真打昇進試験を巡り談志一門落語協会を脱退 落語立川流を旗揚げ同時に立川流第1期真打となる
試験脱退の顛末を処女小説『屈折十三年』にまとめ文壇デビュー
1990年 文藝春秋より小説集『シャレのち曇り』を発刊 話題となる
以降落語活動と並行してTVラジオの出演、講演会等のほか、新聞雑誌にエッセイやコラムを書き続けている。
著書に小説『石油ポンプの女』『ファイティング寿限無』『師匠!』『一回こっくり』『恋文横丁八祥亭』『文字助のはなし』など、コラム『声に出して笑える日本語』シリーズはロングセラーである。
この著者の本(2)

七人の弟子

定価
1,980 円(税込)
刊行日
2024年12月12日
ISBN
978-4-86528-438-6
立川流本書く派、談四楼が初めて描く実録弟子小説!

仕事本

わたしたちの緊急事態日記

定価
2,200 円(税込)
刊行日
2020年06月17日
ISBN
978-4-86528-283-2
新型コロナウイルス感染拡大──前代未聞の事態を迎えたわたしたちの文学
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