國學院大學観光まちづくり学部教授。社会工学、都市・地域・国土計画、観光計画、観光地・リゾート発展史学、観光まちづくり論。博士(工学)。
1961年東京都生まれ、神奈川県育ち。東京工業大学工学部社会工学科卒業、同大学院社会工学専攻修士課程修了。株式会社三菱総合研究所、東京工業大学社会工学科、新潟大学工学部建設学科、東京工業大学大学院情報環境学専攻、同大学環境・社会理工学院建築学系を経て、現職。その間、立教大学観光学部兼任講師、Universität Innsbruck, School of Management, Visiting Professor、放送大学客員准教授を歴任。
主要著編書・訳書
『日本別荘史ノート』(共著、1991年)、“Change Management in Tourism - From 'Old' to 'New’ Tourism”(共著、2008年)、『観光まちづくりのマーケティング』(編著、2010年)、『観光の新しい潮流と地域』(編著、2011年)、『近代別荘建築』(監修、2022年)、『観光まちづくりの展望』(共著、2024年)等がある。