大橋完太郎

著者プロフィール

大橋完太郎 (オオハシ・カンタロウ)

1973年生まれ。神戸大学大学院人文学研究科教授。東京大学大学院超域文化科学専攻表象文論コース博士後期課程修了。博士(学術)。専門はフランス哲学(美学・感性論)、表象文化論。
著書に『ディドロの唯物論』(法政大学出版局、2011)、編著に『他者をめぐる人文学 グローバル世界における翻訳・媒介・伝達 Adaptation, Mediation and Communication of Otherness in a Globalizing World: Perspectives from Japan』(トーマス・ブルックと共編、神戸大学出版会、2021)、訳書にリー・マッキンタイア『ポストトゥルース』(人文書院、2020)、ジャック・デリダ『スクリッブル』(月曜社、2020)など。
この著者の本(1)

マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望

定価
2,970 円(税込)
刊行日
2022年07月30日
ISBN
978-4-86528-096-8
2017年1月に逝去したイギリスの批評家マーク・フィッシャー──『資本主義リアリズム』で世界に絶望的な衝撃を与えた著者による、最後の言葉。
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