マーク・フィッシャー

著者プロフィール

マーク・フィッシャー (フィッシャー、マーク)

1968年生まれ。イギリスの批評家。ウォーリック大学で博士号を取得した後、英国継続教育カレッジ、およびゴールドスミス・カレッジ視覚文化学科で客員研究員・講師を務める。自身のブログ「k-punk」でカルチャーや音楽を通じて、社会に対して鋭い眼差しを投げかけ、熱狂的な読者を獲得した。
ヨーロッパで広く注目された『資本主義リアリズム』(堀之内出版、2018/ 原著: John Hunt, 2009)のほか、著書に『わが人生の幽霊たち―うつ病、憑在論、失われた未来』(Pヴァイン、2019/ 原著:Zero Books, 2014)、The Resistible Demise of Michael Jackson(2009)、The Weird and the Eerie(2017)がある。2017年1月逝去。
この著者の本(1)

マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望

定価
2,970 円(税込)
刊行日
2022年07月30日
ISBN
978-4-86528-096-8
2017年1月に逝去したイギリスの批評家マーク・フィッシャー──『資本主義リアリズム』で世界に絶望的な衝撃を与えた著者による、最後の言葉。
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