著者プロフィール

内藤礼 (ナイトウ・レイ)

1961年、広島生まれ。美術家。
《Apocalypse Palace》《遠さの下、光の根はたいら》《地上にひとつの場所を》などで独自のインスタレーション表現を確立、美術界内外の注目を集める。
香川県直島の旧民家を素材とした《このことを》をはじめとする、観客が1人ずつ入って鑑賞する展観スタイルは、ドイツ・フランクフルトのカルメル会修道会における《Being Called》や、ヴェネチア・ビエンナーレにおける《地上にひとつの場所を》でも衝撃を与えた。《返礼》《母型》などを経て、最近展はペインティングを主体とする《color beginning》。
著書に『世界によってみられた夢』『地上にひとつの夢を』。
この著者の本(1)

内藤礼〈母型〉

定価
1,870 円(税込)
刊行日
2009年12月20日
ISBN
978-4-903500-21-8
芸術家・内藤礼が、初期の作品から現代まで、その方法や意識、感覚を語り尽くす
住所
〒151-0051
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ヴィラパルテノンB1
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