サリー・クライン

著者プロフィール

サリー・クライン (クライン、サリー)

イギリスの文学者、伝記・小説作家。ダラム大学とランカスター大学で修士号を取得、ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツやアングリア・ラスキン大学に所属し、ケンブリッジ大学で教鞭をとった。著書であるラドクリフ・ホールの伝記Radclyffe Hall: a Woman Called John、評論Lifting the Taboo: Women, Death and Dyingなどで文学賞を受賞している。ほかにゼルダ・フィッツジェラルド、ダシール・ハメットの伝記など、本書を含め12冊のノンフィクションと2冊のフィクションを執筆した。2022年没。本書が最後の著書となった。
この著者の本(1)

アフター・アガサ・クリスティー

犯罪小説を書き継ぐ女性作家たち

定価
3,630 円(税込)
刊行日
2023年07月15日
ISBN
978-4-86528-379-2
アガサ・クリスティーから『ゴーン・ガール』まで、豊富なインタビューとともにたどる女性犯罪小説作家100年史!
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