トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー

トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー

WebメディアHEAPSの大人気連載、ついに書籍化!

書誌情報

定価
1,980 円(税込)
電子書籍価格
1,980 円(税込)
ジャンル
刊行日
2022年06月30日
判型/ページ数
四六判 並製 216ページ
ISBN
978-4-86528-076-0
Cコード
C0022
装幀・装画
城井文平/装幀・装画

内容紹介

獄中でウクレレやマンドリンを奏でるアル・カポネ、動物園の猿と友達になる大御所ファミリーのボス、フォードV8で突っ走るボニー&クライドに、ギャング映画御用達俳優たちが集まる秘密の会合……
『ゴッドファーザー』『グッドフェローズ』『アンタッチャブル』などの有名映画に描かれ、殺し殺されの裏社会を生き抜いた者たちの食、ファッション、趣味を覗き見。
NYにひっそり佇む博物館、「ミュージアム・オブ・ザ・アメリカン・ギャングスター」館長の「ギャングにいちばん近いカタギ」、ローカン・オトウェイ氏を重要参考人に、時に冷酷、時に珍妙なギャングスターたちの噂話をたっぷり聴きだし、しっかり収録した、書き下ろし入りの全35エピソードにご期待あれ!

 

【読売新聞】川添愛さんが『トマトソースはまだ煮えている』をご紹介

目次

まえがき
はじめに
第1話 スヌーピーもコロンブスもギャング?
第2話 「アル・カポネは中古家具のセールスマンだった」
第3話 米国の労働と暴力、そしてギャングは数珠繋ぎ
第4話 ギャングスターの身だしなみ事情
第5話 トマトソースと甘いものにはうるさいぜ。
第6話 密輸酒ビジネスとウォール街と、女ギャングたち
第7話 トミーガンとナイフと、マンマの包丁
第8話 ”バナナ”に”エッグ”。ギャングたちのおかしなニックネーム
第9話 10の誓い、破れば親友の手で地獄行き。
第10話 コートの中には捨て猫がいっぱい。
第11話 ヘアスタイルは口ほどにものをいう。
第12話 敵ファミリーでも、異なる人種間でも敬意を。
第13話 イエスマンになってはいけない。
第14話 ギャングに”素顔”はあるのか?
第15話 禁酒法時代、ギャングとスピークイージー。
第16話 禁酒法時代、密造酒の裏話(Gたちはおやすみ)
第17話 スポーツと犯罪組織に流れる黒い汗
第18話 マフィアも頬張った(?)屋台が集結、NYC最古のストリートの祭典
第19話 ギャングとゴミは仲良しこよし
第20話 ギャングたちが乗り回した”最強の愛車”
第21話 ぶ厚いツラの皮の下、意外な趣味嗜好
第22話 全員悪(そう)な4時間、裏ルポ
第23話 極悪人の息子と母たちの関係
第24話 犯罪組織ボスの”イメージ戦略”をほじくり返す
第25話 堅気との付き合い方、”いいひと大作戦”
第26話 LGBTQとギャング、共謀のナイトライフ
第27話 狡猾な奇行と痛すぎる失態のアーカイブ
第28話 ジュークボックス全盛期とアブない流通ビジネス
第29話 ギャング×ボクシング。痛みと飢えと、賭け金と
第30話 ”暗黒街の首相”と呼ばれたギャングの外交
第31話 マフィアの十八番は「チーズ・ビジネス」
第32話 血と文化、Gのアイデンティティ事情
第33話 ギャングたちの”密コミュニケーション”
第34話 音楽業界に回る悪い金、映画館のもう一つの”生き残る術”
第35話 ギャングスター、父と娘
あとがき

『トマトソースはまだ煮えている。重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー』に関する情報

著者プロフィール

HEAPS MAGAZINE (HEAPS MAGAZINE)

「Don’t Blink—見逃さない・見落とさない・見ないふりをしない」を基本姿勢に活動するメディア。世界各地の辺縁を観察・探究し、独自取材でメインストリームにはまだないさまざまな片鱗を届けている(2012年発のiPadマガジンから、15年に現編集長のもと再創刊した)。
ジャーナリズムとカルチャーの視点と取材を融合した企画制作で、独自のカルチャージャーナリズムを実践する。現在は、NYと東京を拠点に活動中。
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