新・住宅論
難波和彦
日本の住宅はどのようにつくられ、どのように住まわれてきたか。
書誌情報
- 定価
- 2,750 円(税込)
- 電子書籍価格
- 2,750 円(税込)
- ジャンル
- 建築・理工・自然科学
- シリーズ
- 放送大学叢書
- 刊行日
- 2020年07月31日
- 判型/ページ数
- B6判 並製 400ページ
- ISBN
- 978-4-86528-284-9
- Cコード
- C0325
- 装幀・装画
- 松田行正+杉本聖士/装幀
内容紹介
物理的にも精神的にも持続可能なデザイン(=サステイナブルデザイン)から住宅の問題を総合的に考えることは可能だろうか。「箱の家」の難波和彦が日本の住宅の問題を歴史的に・技術的な視点から立体的に捉える。仮設住宅から超高層ビル群まで、3・11の震災以降新たな調査と取材を重ね生まれたあたらしい住宅論。