LOOP映像メディア学 Vol. 16

映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。

書誌情報

定価
1,650 円(税込)
ジャンル
シリーズ
刊行日
2026年04月14日
判型/ページ数
四六判 並製 304ページ
ISBN
978-4-86528-519-2
Cコード
0070
重版情報
1
装幀・装画
五十嵐哲夫:装幀

内容紹介

映像芸術の最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。
検索、スクロール、生成……
情報端末に常時接続する「端末市民」と物体としての本をめぐる桂英史の論考のほか、
山村浩二が誘う19世紀フランスの奇想絵師の生涯と作品の世界、
土居伸彰をゲストに招き、いま、注目のミユ・プロダクションズの活動を中心に語り合う
アニメーション入門対談を収録。
樺太アイヌと「声」の変遷、鈴木清順作品の再考――最新の抄録論考を2本加え、
映像メディア研究の現在地を描き出す一冊。

目次

端末市民と《書物の終焉》 |桂英史
十九世紀フランス奇想の絵師グランヴィル|山村浩二
対談  絵本とアニメーション、二つのメディアで|山村浩二+山内椋子
現代アニメーションの見取り図2025年
ミユ・プロダクションズ: 拡張する海外共同製作と映画祭事情|土居伸彰+山村浩二
樺太アイヌの弦楽器トンコリと接合する声帯|白承昊
鈴木清順《大正三部作》における意味の生成と失効
――脚本・映像・観客経験をめぐる 生成論的映画学の試み|丸岡優子

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